『全裸監督』ブレイクの冨手麻妙、ビキニに収まりきらないド迫力爆乳にファン熱視線

 Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』で注目を浴びた女優の冨手麻妙(26)が、ビキニ姿でボリューム満点のバストを見せつけているグラビアショットを公開。独特の雰囲気と抜群のプロポーションに男性ファンが沸き立ち、ネット上で熱い視線を集めている。

 冨手は自身のInstagramで初めて「質問返し」でファンと交流したことを報告しつつ、プールサイドに寝そべっている水着姿の写真を投稿。鮮烈な赤のビキニと均整のとれたメリハリボディがまぶしいセクシーショットだ。

 もっとも衝撃的なのはバストの存在感のすさまじさ。通常、仰向けの姿勢になるとバストのボリューム感が損なわれてしまいがち。しかし、冨手の場合はまん丸の美しい形を保ちながら、水着からこぼれんばかりのサイズ感を維持。圧巻の美巨乳を見せつけている。

 これにネット上では「良いおっぱい!」「めっちゃセクシー!」「ステキな写真ですね」「ドキドキしちゃいます」などと興奮気味の絶賛コメントが続出。全国的な外出自粛要請で「おうち時間」を過ごしている男性ファンたちを大いに刺激することになった。

 冨手は2009年にAKB48の第8期研究生として芸能活動をスタートするも、正規メンバーになることなく同年にグループを卒業。グラビアアイドル時代を経て、大ファンだった園子温監督の映画に出演したことをきっかけに女優としての才能を開花させた。

 2017年に公開された園監督の映画『アンチポルノ』では主演を務め、自身初の完脱ぎフルヌードに挑戦。翌年、松坂桃李主演の映画『娼年』でもセクシーなヌードや濡れ場を披露した。

 彼女の注目度をさらに高めたのが、Netflixで配信中のドラマ『全裸監督』。伝説のAV監督・村西とおる(演:山田孝之)がデビュー作を撮った新人女優・奈緒子を演じ、思い切った脱ぎっぷりと野外プレイまで再現する女優魂で多くの視聴者を魅了した。

 大胆な演技を連発する一方で「私は媚びることが一番嫌い」と公言。男に媚びるヌードではなく、自らの意思で「脱ぐこと」を選択したヌードであると強調するなど、意思の強さを感じさせるのも大きな魅力だ。

 物言いが非常にはっきりとしており、自身の写真集に「これじゃヌケない」といったAmazonレビューがついていたことに対し、「知らないよ! なんであなたにそんなこと期待されなきゃいけないの?」という気持ちになったとぶっちゃけたことも。

 また、丸尾末広、トレヴァー・ブラウン、アーバンギャルドといった「アングラ系」が大好きという個性派でもあり、独特のキャラクターにも注目が集まっている。

 来年配信予定の『全裸監督』シーズン2への続投も決定しており、今後の大飛躍が楽しみな超逸材といえそうだ。

(文=斉木順)

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