宇都宮のバニーガールソープでセクシー泡姫と夢タイム【俺のフーゾク放浪記・栃木編】

 

昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

 

【俺のフーゾク放浪記 第40弾・栃木編】

宇都宮のバニーガールソープへ!


 寒い季節は温かい人肌が恋しくなるもの。冬の冷たい風に吹かれた後は、フーゾクへ身も心も癒されに行きましょう。今回は、宇都宮のソープの魅力をご紹介します。

 

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JR宇都宮駅

 

 午後2時過ぎ、JR宇都宮駅を出ると、駅前の大通をひたすら進み、10分ほどでソープのある池上町に着く。宇都宮のソープは全部で12軒。商店街アーケードのオリオン通りの裏手に11軒が密集しており、残り1軒が東武宇都宮駅前にポツンと営業している。ソープが並ぶ通りは地元では「しゃぼんだま通り」と呼ばれており、『男爵』『モンテ』『石庭』等の大きな看板がズラリと並んでいる。比較的大型の店舗が多く、店構えも和風から洋風まで揃い、外観を眺めているだけでもなかなか面白い。

 

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ソープ街
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ソープ街

 

 ソープ街をぶらりと散策しながら写真を撮って回った後、観光名所のカトリック松が峰教会を見物し、東武宇都宮駅前の餃子屋『健太餃子』へ。名物の宇都宮餃子12種類セットを頂き、旅気分を漫喫する。普通の野菜餃子だけでなく、チーズやシソ、激辛やエビなどユニークな具材もあり、そのバラエティには驚くばかり。焼き餃子だけでなく、揚げ餃子やスープ餃子もあり、宇都宮の夜道豊かな餃子文化に感心する。餃子セットでしっかりとお腹を満たすと、いよいよソープへ。気合を入れて、再度ソープ街へと突入した。

 

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カトリック松が峰教会
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『健太餃子』宇都宮餃子12種類セット

 

 お目当てのお店はソープ『バニーコレクション』。店名通り、バニーガールのコスプレが売りの店で、M気質の女のコが揃っているとか。最近のフーゾク業界は全国規模でバニーガールコスプレ専門店が大ブーム。宇都宮をはじめ、和歌山、高松、福岡に専門店があり、セクシーな衣装で大人気。バニーガールの衣装はスタイルのいいコしか似合わない、というのがポイントで、それなりに可愛いコと遊べるのが受けているのである。

 

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ソープ『バニーコレクション』

 

 『バニーコレクション』の料金は45分入浴料4000円。これにサービス料と、入会金2000円、指名料2000円が掛かる。60分コースは入浴料6000円となる。今回は60分コースを選択し、店員さんオススメのY嬢を指名する。待合室で15分ほど待つと、ボーイからご案内の声が掛かった。「番号札1番のお客様、準備が出来ましたので、どうぞ。階段の上で女のコが待っております」。ボーイに案内されるまま、階段の上を見上げると、黒い耳飾り付きのバニーガール姿のセクシーな美女がモデルのようなポーズで待っていた。

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