COCO・夏本あさみ・忍野さら、新時代のVRグラドルたちがホンネを告白! VRグラビアは「生々しいアレ」が出ちゃう!?

 

 ゲームやアニメ、アダルトなどさまざまな分野で盛り上がりを見せているVR。最近は専用ゴーグルの種類も増加し、値段も手ごろになったことでエンターテインメントとしてどんどん身近になっている。

 作品の中に入り込んだかのような気になり、映像世界の空気や音をリアルに感じられるVRはグラビアとも相性がぴったり。当然ながら、VR対応のイメージ作品も急増中だ。そんな中、オリジナルコンテンツを含む豊富なVRグラビア作品をそろえる動画配信サービス『PICMO VR(ピクモ・ブイアール)』が注目を集めている。

 そこで、『PICMO VR』で作品が配信されているトップグラドルたちを直撃してきた。

■動画配信サービス『PICMO VR』公式サイトはコチラ

 

左から、COCOちゃん・忍野さらちゃん・夏本あさみちゃん!

 

 PICMO VRオリジナル作品『マイ・ガールフレンド COCO編』でVR解禁となったCOCOちゃん、『あしゃみん先生』シリーズ(テストのごほうび編・ふたりだけの課外授業編・ホテル編/竹書房)でファン大興奮の飴舐めを披露している夏本あさみちゃん、『タレント忍野さらと付き合ってる一般人男性の僕のプライベート、そういう世界。』(FANTASTICA)が配信中の忍野さらちゃんという人気グラドルに「グラビアVR」について語ってもらった。

 ワイワイガヤガヤと「VR作品へのホンネ」「撮影の意外な苦労」「互いの作品を鑑賞しての感想」「ファンにVRをどのように楽しんでほしいか」などなど、気になる話題を振ってきたので最後まで読んでほしい! しかも3人には読者プレゼント用のVR専用ゴーグルにサインを書いてもらったぞ! プレゼントの応募詳細は最後のページで確認してほしい! 気の早い読者の方はさっそく専用フォームからじゃんじゃん応募しちゃってください!!

※応募フォームはコチラ

 

3人のサイン入りスマホ用VRゴーグルをプレゼント!

 

――本日はよろしくお願いします。みなさまはすでに人気グラドルとしてご活躍で、VRのグラビアイメージ作品も出されていますので、まずは「VRではどんなことを意識しているのか」を伺いたいと思います。

COCO:私の場合、VR作品はセリフがまったく決まっていなくて、大体の流れだけあって何を話すかは自分で考えるんですよ。だから、役を作り込むというより、素を見せることを意識しているので、ファンの方に一緒にいる感覚を味わってもらえると思います。

忍野さら(以下、忍野):私はカメラのレンズを恋人の目だと思ってやっています。台本はあるんですけど、ガンガン無視しちゃいますね(笑)。もちろん、流れは台本の通りやりますけど、セリフは自分の言葉を使うというか。自分だったら、こういうシチュエーションの時にこう言うだろうな、みたいな。結構生々しい感じで「恋人と一緒にいるときの自分」がを出ていると思います(笑)。

夏本あさみ(以下、夏本):私は、VRでも女の子らしい「恥じらい」みたいなものを出していきたくて。だから、あんまりバーンと脱いで「どうや!」みたいなのは好きじゃないし、衣装とかも「これ以上は露出せえへん」という決まりがあるんですけど、そのかわりにアイスやアメの「舐め」の技術は絶対誰にも負けへんようにしようって思っています。どっか、ひとつ突きぬけようと思って。

――VR作品は音響が非常にリアルなので、夏本さんの「舐め」シーンはすごい迫力です。映像だけでなく音でも「本当に目の前にいる感覚」が味わえるんですよね。

夏本:そうそう! だから、ささやき声とかよくやります。VRだと本当に耳元でささやいているみたいに聞こえるから。

 

まさに最強グラドルトリオです

 

COCO:VRって「一緒にいる感」が重要だから、撮影が普通のDVDよりも繊細なんだよね。声もそうだけど、手の位置とか、顔の位置とかで映像が大分変わるから。

忍野:VR撮影はカメラが動かないので、自分で動いてみたりもするよね。でも、横に行き過ぎるとフェードアウトしてしまうから難しい。相手の頭を撫でたり、キスしたりするしぐさの時も「このあたりを目安に」って指示されるんですけど目印があるわけじゃないので感覚をつかむのが大変かな。あと、VRはひとつのパートをワンカットで撮るんですよ。15分くらい。だから、ポロリとかしちゃったらパートごと最初から撮り直しになっちゃう。

――なるほど。VRならではの撮影の苦労もあるんですね。ミスできないワンカット長回しとなると、リハーサルを入念にやるんでしょうか?

忍野:リハはほとんどやらないですね。「大体こういう感じで15分くらいしゃべってください」みたいな(笑)。シチュエーションだけ与えられて、あとは「おまかせ」ってことが多いから、普段よりアドリブ力が必要になりますね。

――ぶっつけで15分もワンカット撮影できちゃうなんてすごい!

夏本:できちゃうんですよ(笑)。気分的には、自撮り動画を撮っているような感じかも?

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