京都のヘルスで爆乳美女のパイズリに大爆発【俺のフーゾク放浪記・京都編】

昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

 

【俺のフーゾク放浪記 第32弾・京都編】

京都、花びら回転指名ヘルスへ!


 寒い季節は身も心も温かくなりたいもの。すき焼きやおでんを食べてお腹を温めたら、次はフーゾクで気持ちを温めましょう。今回は、京都の花びら回転指名ヘルスの魅力をご紹介します。

 

京都駅

 

 昨夜新宿から乗った夜行バスは順調に走り、早朝5時に京都駅に到着。バスを降りると、地下鉄と阪急電車でフーゾク街の河原町へ。足早に木屋町に繰り出し、『京都ホットポイント』『バナナスクール』『リップスティック』『プルプルハウス』などのヘルスをチェックして回る。

 

フーゾク街

 

 高瀬川の周辺に点在するヘルスの数々は、まるで美しい夜空の星のようだ。早い店では朝6時から営業しており、店頭には早くも店員の姿が見える。京都のヘルスは嬢質が高いことで有名だが、朝早くからとは商売熱心である。

 

高瀬川

 

 街を一回りしていると、「朝メシ」なる看板を発見。吸い寄せられるように料亭『正義』にて、朝食セットを頂く。これが大当たり。ブリの白味噌仕立て汁にだし巻き玉子、魚、そしてお茶漬けと、シンプルながら味わい深い和定食で、京情緒が溢れているのだ。器まで凝っており、文化の香りを存分に楽しむ。大満足で店を出ると、予約しておいたカプセルホテル『ルーマプラザ』に荷物を預けて、フーゾクするべく再びヘルス街へと向かった。

 

『正義』朝食セット

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