――ご自身でも積極的なアピールをするんですか？
波多野：ホントに申し訳ないんですけど、私はあんまりしないかも…。周りに助けられてばっかりなんです。
――ファンの方にしてみたら、「助けてあげたい」という気持ちがあるのかもしれませんね。
波多野：ホント、すみませんって感じです。いつもありがとうございます！
――先ほど話が出ましたが、今回のアワードでは淫語スター部門にノミネートさせていただきました。同じ部門で気になる女優さんとかいらっしゃいます？
波多野：みんな気になりますね。AIKAはプライベートでも仲良いし共演も多いので、淫語が得意なことはよくわかっています。阿部乃みくちゃんも川上奈々美ちゃんも仲が良くて、すごい女優さんですよね。
――AIKAさんは見た目どおりのギャル淫語で、阿部乃さんはアイドル系のルックスながら激しい淫語というギャップで、川上さんはナチュラルに男心をくすぐる淫語がノミネート選考会で評価されていました。そんな中、波多野さんは要所要所で男をズバリと刺激する淫語が絶賛されていました。挑発系の淫語とでもいいましょうか。
波多野：嬉しい～♪ 一時期、痴女モノにたくさん出させていただいたので、そのイメージかもしれませんね。
――ほかの部門で気になる方などいます？
波多野：ひびやん！ やっぱり、同じ事務所で仲が良い大槻ひびきちゃんのことは気になりますね。同じ部門にならなくてよかった～って感じです。
――大槻さんは強そうですか？
波多野：かなり強いと思いますよ。
――このインタビューの前には、ちょうど第二回中間発表がありました。それによると波多野さんも大槻さんも部門1位でした。このままいくと1月10日のイベントで会えそうですね。
波多野：一緒に出演できたら最高ですね。
――ただ、そのイベントではNo.1中のNo.1を決めようと思っています。そうなると波多野結衣VS大槻ひびきということになりますが。
波多野：面白そう！ ひびやんをやっつけたい（笑）。
――では、イベントに向けて意気込みをお願いします。
波多野：はい！ アワードにノミネートされただけでも嬉しいんですけど、せっかくなら1番になりたいと思っています。これまでの賞レースでもファンのみんなと一緒に戦ってきたので、今回も頑張っていきたいと思います。1月10日のイベントでみんなと会えるのを楽しみにしています！ そのためにも私に力を貸してください。よろしくお願いします！
数々の賞レースを総なめにし、今や世界中にファンがいる波多野結衣ちゃん。今アワードでも下馬評通りの強さを見せているが、盟友にしてライバルだという大槻ひびきちゃんとの直接対決は実現することになれば、1.10は日本AV史に残る壮絶にして記念すべき日となるのかもししれない。
※淫語スター部門の選考会の様子は↓
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