波多野結衣、盟友にしてライバルの大槻ひびきに宣戦布告!? セクシー女優No.1決定戦スペシャルインタビュー


 10月17日よりユーザー投票が始まり、いよいよ終盤戦を迎えたゲオTVスペシャルアワード『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』。12月10日の投票締め切りまで残りわずかということで、ノミネート女優たちはSNSなどを駆使して必死に選挙活動を繰り広げている。

 そんな女優たちを応援すべく、当メンズサイゾーではアピールインタビューを実施。スケジュールの都合などで話を聞けなかった女優もいるが、応じてくれた方もいたので紹介したい。今回は【淫語スター】部門にエントリー中の波多野結衣ちゃんだ!

 

――まずは、ゲオTVスペシャルアワードへのご参加、ありがとうございます。最初にノミネートの知らせを受けたときのお気持ちをお聞かせください。

波多野結衣(以下、波多野):これまでに何度かアワードに参加させていただきましたが、今回はすごく久しぶりで、この年齢になっても呼ばれるっていうのが素直に嬉しかったですね。

――すでにAV界でのポジションは確立されていると思いますが。

波多野:アワードって若い子がノミネートされるイメージもあるので、今回のお話を聞いたときはちょっとびっくりしたんです。でも嬉しいっていう気持ちも強くて、ノミネートされてよかったぁっていう(笑)。

――喜んでいただけたようで、こちらも嬉しい限りです。

波多野:ここ数年ちょっと落ち着いていたところもあるんで、こういうアワードは刺激になりますよね。

 

淫語スター部門にエントリー中の波多野結衣ちゃん

 

――波多野さんは、去年デビュー10周年を迎えられました。

波多野:そうなんです。すでにベテラン(笑)。

――仕事への向き合い方などにも変化がありましたか?

波多野:う~ん。そうですね。20代のころは、ただガムシャラにやっていた感じでしたけど、最近は少し余裕が出てきたのか、みんなの幸せを考えられるようになったかな(笑)。私が1番じゃなくてもいいっていう感じで。

――今回のアワードは投票レースということになりますが。

波多野:そうなんですよね~。始まったら始まったで、やっぱり1番になりたい(笑)。

――気合いも入ったわけですね。

波多野:そういう部分もあります。でも…。

――??

波多野:今回のアワードは部門別ということで、私は淫語スター部門に選んでいただいたんですけど、同じ部門のメンバーにはすごい女優さんばっかりなので、1番じゃなくてもしょうがないかなっていう気もしているんです。

――この部門はかなり実力者が揃っていますよね。

波多野:みんなすごい子ばっかりなんですよね~。でも負けたくない(笑)。

――波多野さんは賞レースの戦い方なども熟知されていると思います。

波多野:周りに支えられることが多いんですよ。仲のいい女優さんがTwitterで投票を呼びかけてくれたりとか…。これまでのアワードでは、そういう応援がすごく心強かったですね。

――今回のアワードはどうですか?

波多野:いろんな人に協力してもらっています♪

――自然と周りを巻き込んで賞レースを戦うわけですね。

波多野:あとはファンの方が頼もしい! 私はイベントとかもいろいろやっていて直接会う機会もあるので、そういう方に協力を仰いでいますね。みなさん、すごく積極的でめちゃくちゃ強い味方っていう感じなんです。

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