業界七不思議・自称ヤリマンほどエロくない!? 〜ブッ飛び素人モデルFile〜

※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。

 そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

 

【ブッ飛び素人モデルFile 048】

業界七不思議・自称ヤリマンほどエロくない!?/ユイ(22歳・フリーター)


 突然ですが質問です。もし誰かから、


「ヤリマン紹介しようか?」


 なんて言われたらどうします?

 最近の若い男性には「生身の女性とセックスするのは面倒臭い」「セックスに興味がない」なんて、草食系ならまだしも絶食系が増えているとか。しかし、僕を含め、だんだんと打席に立つチャンスが失われていっている中年男性なら、迷わず興味を示してしまいますよね。

 というわけで今回は、僕がエロ本編集者として過去20年間にハメ撮りしてきた女性の中で、経験人数的には確実にヤリマンの部類に入る女子のエピソードをご紹介したいと思います。ですが…これが少し難あり、な女子だったんですな。

 そのヤリマンってのは、当時22歳でフリーターだというユイ。実は彼女、お世話になっていた女性ライターさんが紹介してくれたんです。


「いきつけの飲み屋で、自称ヤリマンってギャルと知り合ったんですよ。エロ本モデルの話したら興味あるって。紹介しましょうか。あ、紹介料は1万円でいいんで(笑)」


 女性ライターさんが「しっかり者」だったことはさておき、そのヤリマンにご足労いただき編集部で面接させてもらうことに。現れたユイは、ライターさんの前情報通り、肌をこんがり焼いた茶髪のギャルでした。

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