【エロ体験談】正座でエロスペシャリストのセックスを鑑賞

※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。

 皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。

 さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。


『正座でエロスペシャリストのセックスを鑑賞

投稿者:パッション。(36歳/男性)

 2年ほど前、そらちゃん(仮)というセフレがいた。私も彼女も既婚者で、週に3回くらいエッチをしていた。

 ある日、いつものようにエッチを終えると、


「私たち、もっとエッチを極めたいね!」


 と彼女が言ってきた。真意を聞くと、別に今のエッチに不満はなく、変わった性癖があるわけでもないが、お互いのレベルをさらに上げればより気持ちよくなれるのではないかということだった。


「最近ね、自称エロのスペシャリストっていう綺麗な女性と出会ったの。ねぇ、一度レクチャーを申し込んでみない?笑」


 半分冗談っぽい感じではあったが、そんな面白そうな話を断る理由などない。約束を取り付けるように伝えると、彼女もすぐに動いてくれた。

 それから2週間後。私たちは郊外の複数で入れるラブホテルにいた。エロスペシャリストの指定でドレスコードは水着。既に着替えを終えて緊張して待っていると、しばらくしてピンポーンと呼び鈴が鳴った。


「どうもー♪」


 現れたのは、エロスペシャリストのあみ先生。

 彼女は部屋に入ってくるやいなや、少しづつ服を脱いで私たちの前に着くころには面積の小さなエロい水着姿になる。お酒でも飲んできたようでテンションが高い。北川景子に似ていて、これでもかというくらいの美人だった。


「はじめまして。いきなりですが、先生と呼んでもいいですか?笑」


 そう聞くと、彼女はニコッと微笑んだ。


「お願いします!」


 返事をしたのは先生ではなく、後ろにいたイケメンの男性だった。名前はナオト(仮)といって、先生のセフレらしい。2人とも既婚者で、定期的に会ってエッチに励んでいるという。数年前からエロを追求してきたらしく、セックスに対しては絶対的な自信を持っていた。

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