カンボジアのビーチリゾート・シアヌークビルの置屋がアツい! ~世界一周エロ旅~

偶然見つけた中国人経営の偽装マッサージ置屋


 連絡先を聞いておいたトゥクトゥクドライバーに連絡すると、「あと5分」「あと10分」と繰り返し、一向に来る気配はなかった。

 仕方なくその辺にたむろしているバイクのにーちゃんに話しかけ、街まで送ってもらうことにした。

 バイタクを降りて、次の目的地であるブルーマウンテン置屋を目指して歩いた。すると、ふとピンク色のネオンが目についた。

 

怪しいネオン。

 

 外にはマッサージの看板があり、店の中は真っピンク。


これは絶対あやしい…。


 中に入ってみると、中国人の若者二人組とお姉さんが話していた。若者たちは客だろう。彼らが出て行くのを待っていると、お姉さんが中国語で話しかけてきた。

中国人の若者二人組とスタッフのお姉さん。


JOJO「英語できる?」

お姉さん「アァァ…」

 

 困った表情を浮かべるお姉さん。

 

JOJO「ここはマッサージ?」

お姉さん 「アンモォ」

 

 おそらく按摩(マッサージ)のことだろう。

 

お姉さん 「アンモォ パッパッパッ」

 

 手をパンパン叩きながら「パッパッパッ」と繰り替えすお姉さん。「パッパッパッって何?」と聞いても伝わらない。中国人にしてはものすごく愛想が良いお姉さんは身振り手振りで説明してくれて、おそらくセックスを意味しているんだろうと理解した。

 

JOJO「いくら?」

お姉さん 「スースーパー」(=48)

 

 48ドル。フェラ込みだと78ドルらしい。

 お姉さんは綺麗だったので、彼女が相手してくれるなら即入店するところだったが、残念ながらダメだと。

 一人だけ女のコを見せてくれたが、かなり微妙だったため退散した。

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