そして、レロンレロンに舌を絡めあいながらの手コキで射精。発射後もディープキスを続けるふたりが、なんだか羨ましくて仕方なかった。
続いては、変態チックな痴女プレイだ。コンビニで気になる男を見つけるすみれチャン。そして、あろうことか男を尾行して家に押しかける。
もちろん男は不審に思うが、壁ドンで追い詰めるすみれチャン。そのままディープキスすると、スルスルッと洋服を脱ぎ捨て、男の前に屈んでフェラチオを始める。
されるがままの男は、ほどなく口内発射。楽しんだすみれチャンは舌なめずりすると、「また遊びに来るね」と怪しげに微笑むのだった。
ラストはセックスシーンだ。ベッドの上でマグロ状態の男を攻めまくるすみれチャン。乳首舐め、手コキ、フェラチオとテクニシャンぶりを発揮していく。
圧巻だったのはシックスナイン。根元までチンポを咥えこみ、両手でキンタマをリズミカルに揉みほぐすという夢のようなフェラチオだ。よほどサービス精神がない限り、こんなフェラチオはできないだろう。
挿入が始まっても、終始リードするすみれチャン。マウントをとり、常に男をコントロールしたいという痴女ならではのセックスだ。うつ伏せバックの時、器用に腰だけ動かしてピストンを促すあたりは特に強烈だった。
クライマックスに向けて正常位になると、ピストンされながら足の指で男の乳首を攻め始めるすみれチャン。自分もアヘアヘ感じまくっているのに、どうしても攻め続けたいという気持ちが見え隠れする。
そして、彼女の真っ白なお腹に大量のザーメンがぶち撒けられフィニッシュ。すみれチャンはそれを指で掬い取り、微笑みながらペロリ。そのままこってりしたお掃除フェラを始めるのだった。
セックスシーンは最後の1回だけだったが、Mっ気のある人にとっては、どのシーンもヌキどころになるだろう。見た目からは想像できないくらい淫乱で攻め上手だったすみれチャン。本作を見て彼女にハマってしまう人は多そうだ。
(文=所沢ショーイチ)
●所沢ショーイチ(ところざわ・しょーいち)
アラウンドフィフティーの独身エロライター。イメクラ店長、風俗雑誌の編集を経て、現在に至る。貯金ナシ、人望ナシ、彼女ナシのないない尽くめだが、本人はいたって楽観的。挿入よりクンニを愛する変態性癖の持ち主でもある。
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