凛音とうか、男潮を絞り取る鬼攻め!

 この怒涛の攻撃でヘロヘロになったM男は、手コキが始まると呆気ないくらいあっさり射精してしまう。

 だが、本作はここからが真骨頂。「まだイケるでしょ?」と妖しい笑みを浮かべながら、手コキのスピードを上げていくとうかチャン。すると、


ピュルルルルルルと大量の透明な液体が周囲にまき散らされる!

そう、男潮というやつだ!!


 潮が出ている間も、手コキを止めないとうかチャン。

 どこにこれだけの水分を溜めていたのかと思うくらい大量の潮が出まくる。

 2分近く男潮を出し続けたM男は、


「死んじゃう! 死んじゃうぅぅぅ!」


 と悲鳴を上げてその場にしゃがみこみ、ついにギブアップするのだった。

 お次は車内でM男を攻めるシーン。キス、乳首舐め、手コキ、そしてフェラチオで攻め立てるとうかチャン。攻めている間、ずっと穏やかな笑みを浮かべていたのが素晴らしかった。カメラの存在を忘れ、ただただチンポを気持ち良くすることに没頭している感じだ。

 何度も寸止めで男を焦らしたあと、後背位で合体。歯を食いしばって射精を堪えるM男に、快楽を得るために夢中で腰を振るとうかチャン。ふたりの表情は、実に対照的だ。ここでも射精後に大量の男潮が飛び散り、車内をびしょびしょにしてしまうのだった。

 次のシーンが、本作一番の見どころ。浴衣姿のとうかチャンが、居酒屋の個室でM男をイジメぬくのだ。

 薄い暖簾の向こうを店員や他の客が行き来している状況で、壁際にM男を立たせ、唾液たっぷりのフェラチオを開始するとうかチャン。

 周囲に気づかれるとまずいわけだが、唾液のせいでジュッポジュッポと淫靡な音が響くことに。その音に驚いたのは、撮影していた監督。慌てて音を出さないように指示する。

 緊張感が漂う中、発射後の手コキで大量の男潮が室内に飛び散る。これまたとんでもない量の男潮で、テーブルの上にあった焼き鳥やサラダは水浸しに。

 こんな状況でも声を押し殺していたM男は見事! これが筆者なら、気が触れんばかりの快感に絶叫していたはずだ。

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