唯井：そうなんですけどプレッシャーも…。もともと考えすぎちゃう性格なので、けっこういろんなことを心配しちゃいます。
――作品が出るたびに、「これでいいのかなあ？」とか「売れるのかなあ？」と不安になるんですか。
唯井：あと、地方のイベントに行くときも「人が来てくれるのかなあ？」って心配しています。
――人気の実感みたいなものはあまりないんですか？ ファンは確実に増えていると思いますが。
唯井：ファンの方の応援は身にしみています。地方のイベントとかにわざわざ着ていただけるとホントに嬉しいです。
――SNS上ではファンの方と積極的に交流している印象があります。
唯井：そうですね。顔見知りのファンの方も増えて、SNSもどんどん楽しくなってきました。
――Twitterには「ただいまにあ」を名乗るユーザーさんもよく見かけます。
唯井：そうなんですよ（笑）。嬉しい（笑）。
――ファンの方のTwitterアカウントと顔って一致するものなんですか。
唯井：します～。イベントのときに声をかけていただければ、「あ！」って思います（笑）。
――ファンも増えて結果も出て仕事も充実して、ノリに乗っている感じですね。
唯井：いい波に乗ってますか？
――乗ってますね。確実にいい波に乗ってます！
唯井：よかった～（笑）。
――さらに乗るっていう意味では、今回の『FANZAアダルトアワード2019』を獲ることになれば、すさまじいことになりそうです。
唯井：そ、そうなんですけど…。これがなかなか…。
――そういうところに悩むクセが出ちゃうんですね。それは自信がないってことですか。
唯井：う～ん。
――今回はちょっと無理じゃないかなっていう気持ち？
唯井：正直に言うと、『スカパー！アダルト大賞』や『SODアワード』のときも「イケる！」と思った瞬間はなくて…。今も自信をもって臨めているっていう状態ではないです。
――そういう不安があるからこそ、今回、キャンペーンをやることに決めたということでしょうか。
唯井：はい！ そうなんです！
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