【元デリヘル店長の回想録】これが本当のディープスロート! 腰が砕けるほどテクニシャンな女のコ!!

※イメージ画像:Getty Imagesより


 皆さんは、腰が浮いてしまうほどテクニシャンな女のコからサービスを受けたことがあるだろうか?

 私は一時期、風俗は本番行為が一番気持ち良くて、一番のサービスだと思っていた。実際、今でも本気でそう思っている人も多いと思う。

 テクニックなんて、ある程度あれば頭打ちで、そこが推しポイントになって人気嬢になれることなどない…それが風俗関係者の中でも常識になっている。

 だが、本番よりも男性を気持ち良くさせるテクニックを持つキャストは、実際にいる。

 私はその女性と知り合ってから、風俗嬢のテクニックに対する価値観が変わった。今回は、そんなテクニシャンな女性とのお話だ。


【風俗嬢と体の関係~ミサトの場合~】

 ミサトは24歳の人妻だった。

 カラダにピタッとフィットした、エロいボディラインを強調させるワンピース。髪は暗めの茶髪で綺麗に巻いてセットしており、化粧も濃すぎず薄すぎず、男の喜ぶポイントを押さえていた。

 風俗店の面接に来る身だしなみとしては、満点以上だ。

 しかも、彼女は美人だった。

 鼻筋はスッと通っていて、目は涼しげな切れ長。絵に描いたようなクールビューティーだ。

 

一体どんな人生を歩めば、こんなセックスアピールの強い女性になれるのか


 と思ってしまうほど、24歳にして完成された色気があった。


「ミサトちゃんは、風俗店で働くのは初めてなんだよね?」

「そうですね。きちんとお店を通して働くのは初めてです」

「お店を通してっていうことは、援助交際とかは経験があるのかな」

「はい。いわゆるパパ活のようなものを最近までしてました」

「パパ活って、結構手取りいいと思うんだけど、どうして風俗店に?」

「実は最近、何度か相手の男性に逃げられてしまったり、冷やかしだったりが多くて…」


 表情を曇らせながら、彼女は続けた。

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