ポルチオ開発で究極の中イキが手に入る?ポルチオ性感帯開発のやり方

ポルチオ開発とは

 ポルチオと言うものを知っているだろうか。これは女性の性感帯の1つで、膣奥の子宮口付近に存在する。Gスポットより奥にあるため少々場所が分かりにくいが、上手に開発すると非常に強い快感を得られると言われている。

©︎エロストック

 ポルチオは子宮膣部とも呼ばれ、子宮体部につながる小さい穴があいているのが特徴。産道として胎児が通過する場所でもある。

 子宮口あたりにあるため体位によっては一番感じられる部位となる。ポルチオ開発がうまくいけばドハマリ必至だ。

 実際に膣中に指を入れ、コリっとした小さな突起に触れればそれがポルチオ。出産経験のある女性は柔らかいのが普通だが、出産経験のない場合はたいてい硬い。

 未開発では快感が起きない。勢いで刺激してしまうとむしろ痛く感じるほうが多いだろう。が、順調に開発が進んでいくと気持ち良くなっていく。

 実は、ポルチオでは何度も連続してイクことが可能だ。クリトリスやGスポットだと一度絶頂を迎えるとしばらく時間をあけないとイケない場合が多いが、ポルチオはそうではない。

 イった数秒後に再び強い快感が押し寄せるため、「無限イキ地獄」を味わうことができるのだ。「頭の中が真っ白になる」「あまりに気持ち良すぎて失神してしまった」と言う声も多い。

 中には「イった時の感覚が頭から離れない」状態になることも。それまで自分が経験した絶頂をはるかに超える快感が強烈に脳裏に刻み込まれるようだ。多くのポルチオイキ経験者がドハマリするのもこれで納得できる

 これほどまでに強い快感をもたらすポルチオだが、残念ながらいまだ科学的に謎な部分が多いと言う。一説によると出産の痛みを軽減するための防御機能だそうだ。苦痛を快楽に置き換えるとは、まさに人体の神秘と言うべきだろう。

 うまく開発できれば得も言われぬ快感に悶えることができる一方、なかなか開発されずに歯がゆい思いをすることも少なくない。ポルチオ開発はそうそう簡単ではないのだ。

 2006年、18歳でAVデビューしたつぼみチャン。あれから早10年、いまだ健在なロリっぷりは常軌を逸しているとしか言いようがない。この調子でいけば、まだまだ「ロリ界の神」として君臨し続けることだろう。  今回紹介させていただく『美女をダメにしたポルチオ大改造 つぼみ』は、そんなつぼみチャンの新たな一面を見ることができる作品だ。

ポルチオ開発と中イキの関係

 ポルチオ開発が進むと得られるのが中イキの快感。ポルチオ性感帯は開発すればするほど中イキできることになる。イキ続けるにはこの性感帯を正確に刺激する必要があるのだ。

 中イキには「Gスポットでの中イキ」と「ポルチオでの中イキ」の2種類がある。前者は経験済みの女性が比較的多いのに対し、後者は少ない。

 ポルチオイキしていない女性は人生の半分くらいを損している、とまで言われるほど、ポルチオイキできるかどうかの差は大きい。

 なぜポルチオ開発が中イキに直結しているかと言うと、ポルチオが体内のより奥まった位置にあるから。クリトリス→Gスポット→ポルチオの順に身体の深部へと迫っていき、それに伴い快感が深まっていく。

 先述の通りポルチオは子宮口付近にあるため、そこをペニスで突かれると子宮全体に快感が伝わり、大きな快感を得られると言う仕組みである。

 オナニーではポルチオイキしづらいのはこのためだ。指をより深く突っ込んでも思った以上に奥まで入らないのでポルチオ性感帯を刺激するのが困難。確実性を持たせるならば指ではなくペニスを挿入した方が良い。

 ペニスで何度も奥深くを突かれて開発されていくのがポルチオなのだ。ちなみにディルドなどのアダルトグッズでも一応はイケるが、あまり期待はできない。

 つまりポルチオで中イキするにはセックスと言う共同作業が必要なのだ。しかもガン突きよりもスローセックスのようなゆっくり優しいピストンが望ましい。ガンガン激しく突かれても快感を得られないばかりか痛くなってしまい、膣内を傷つけてしまう恐れすらある。

 刺激を与え始めた当初はほとんど気持ち良くない。多少慣れてきても「微妙に気持ち良いかも」くらいにしか感じないことがほとんどだ。その違和感を超えて開発を進めていくと徐々に「快感」と呼べる感覚を掴め、回を重ねるごとにその快感は大きくなっていくのだ。

 「子宮で感じる」つまり身体の奥でイキたいならばポルチオ開発は必須。オーガズムの最高峰とまで言われるだけあり、Gスポットでの中イキよりはるかに強烈な快感を覚えることになる。しかも失神、潮吹き、痙攣を伴うこともあると言うから驚きだ。

松葉崩しってどんな体位? 四十八手の1つ「松葉崩し」は、一言でいえば、男女の脚同士を交差させて挿入する体位。奥まで挿入しやすく、視覚的なエロさから憧れる男性が多いのではないだろうか。 ペニスと膣が強く擦れ合い、股同士が密着するのでクリトリスや外性器を刺激しやすいのも特徴的。膣の外と中を同時に責めることが可能なため、正常位よりも格段に強い快感を女性は得ることができるといわれている。 松葉崩しは女性が好む体位の1つとも言われるほど、得られる快感が強烈とされている。本当に女性が好む体位なのかは、のちほど述べるが、これまで中イキした経験のないのに喘ぎ散らしてしまう女性もいるほどハマる人はハマる体位だとも言われている。  松葉崩しの様子を見て男性は一層興奮できるし、また女性もこれまでにない快感に溺れられる。普段のプレイで積極的に取り入れたいところだ。 ちなみに、松葉崩しには2パターンある。単に女性の片足を抱えるだけの場合は「ソフト松葉」、肩車の様に両肩に担ぐ場合は「ハード松葉」と表現することもある。 より女性が中イキしやすいのは後者だろう。ハードになるほど摩擦が強まり、結合感も一気に高まる。しかし女性の足にかかる負担が重くなるため、嫌がられる可能性もある。女性が痛い思いをしていないかは必ず確認しよう。 松葉崩しは深い結合感を求める男女にピッタリなので、パートナーとのよりよい関係性を築くためにも積極的に取り入れたいプレイと言える。 松葉崩しのやり方 男性がパートナーの片足を持ち上げ、そのまま膣口に挿入する。脚同士がVの字に交差する格好になるため、正常位よりも格段に深い挿入感を得られ、子宮の奥深くまで突くことができる。 脚を持ち上げるので太股や臀部の肉が女性の足や内股に当たらず、摩擦で擦れる・肉同士が当たって気持ち良さが半減するなどの煩わしさがなくなる。 もし足を上げるのを女性が嫌がるようなら曲げてしまって構わない。女性がリラックスできる状態に持っていけるような男性側の配慮は必須だ。 挿入の際はゆっくり入れることを心がけよう。一刻も早く挿入し腰を振りたい男性の気持ちは分かるが、正常位以上に深い挿入感から女性が痛みや抵抗感を抱くことがあるからだ。 深く繋がれる反面、松葉崩しに慣れていない女性にとっては恐怖も少なからず存在する。 男性本位にならず、女性への気づかいも忘れず松葉崩しを行いたい。 基本のやり方は先に示した通りだが、いくつかバリエーションを紹介しよう。 1つ目は「横向き松葉崩し」。文字通り女性を横臥させ、あらゆる角度からピストンする方法だ。 女性が横向きになればよいので男性側に体位の変更はなく、女性の姿勢がより安定するのでイカせやすくなるのがメリット。 また、男性側が上体を前傾させたり反らせたりすることで緩急もつけられる。Gスポットやポルチオ、クリトリスなどあらゆる部位を同時に責め上げ、パートナーを絶頂させるには最適だ。 また、女性が足を大きく開けば開くほど、男性は腰を動かしやすくなるし、膣奥への刺激もそれに応じて増していく。 深く繋がり、かつ強烈な快感を求めるならば、足の開き方も意識したいところだ。 2つ目は「変形松葉崩し」。足を持ち上げるかわりにクロスさせ、そのまま突く方法である。 通常の松葉崩しよりこちらの方が女性の姿勢が安定するのがメリット。 足をクロスさせているために膣圧が上がるため、短小ペニスでも強い快感を得られるのが特徴だ。 慣れてくれば連続で中イキさせることもできるのが松葉崩し。この体位に移る前に前戯や正常位・バックなどで十分に膣中の感度を高めておくと、より一層肉体的・精神的満足感が高まるものと言える。 Gスポットとポルチオ性感帯 女性の性感帯の中でもGスポットおよびポルチオ性感帯は、開発次第で女性を感じさせられる部位である。 一応説明すると、Gスポットとは膣の前部分にある性感帯、ポルチオは子宮口にある性感帯をそれぞれ指す。 とりわけ、ポルチオ性感帯で得られるオーガズムは通常のそれより何倍も気持ち良いとも言われる。 しかし、最初からGスポットとポルチオ性感帯で感じられる女性は実は多くない。開発により、その2つの性感帯で感じられるようになる女性も多いので、松葉崩しで責めたい場合は、必ず目の前の女性の反応を見ながら、コミュニケーションを取りながら責めよう。 松葉崩しでGスポットを責める際は、膣の手前かつ腹側を内から外に向かって掻きだすように突くと良い。ペニスの角度をやや急にすると責めやすくなる。 次にポルチオ。こちらはしっかり結合した状態で押しながら突きさすように責めるのがコツ。 奥の奥まで突きさしてグリグリするイメージを想像すれば分かりやすい。ただ、注意点として、激しく刺激するのはNG。十分に開発されている場合を除き、ポルチオはコリコリと硬いのが一般的だからだ。ちょっとの刺激でも女性によっては痛みを感じるため、力任せに突いてはならない。 Gスポットやポルチオへの責めと松葉崩しは相性が良い。深い結合が味わえて更には女性を開発しやすい体位だからだ。 初めのうちは角度が分からなかったりと戸惑うかもしれないが、女性の反応を確認しながら、ぜひ松葉崩しをマスターして性感帯をグイグイ責め上げたいものだ。 松葉崩しを女性が好む理由 松葉崩しは女性が好きな体位と言われているが、それは誤りで、実のところは人による。奥深く挿入することが可能な松葉崩しだが、深い挿入は痛いだけという女性も少なくない。また、身体が硬い女性にとっては、脚を上げる松葉崩しの体勢自体が辛いということもある。 現実の女性はAVとは違う。同じ体位でも痛い人もいれば、気持ちいい人もいる。 松葉崩しは正常位の時よりはるかに奥深く挿入されるため、膣中をグリグリ掻きまわしやすくなり、深い結合感が得られるだけでなく、股間同士が擦れて快感が性器全体に広がるから好きだ、という女性もいる。 松葉崩しで女性が気持ちよくなれるかどうかは男性側の配慮にかかっていると言って良いだろう。 また、松葉崩しは男性の射精コントロールがしやすいという点では女性に配慮しやすく、女性に好まれるかもしれない。 早漏気味の男性は、激しく腰を動かすとすぐに射精に至ってしまう。 女性がイク前に絶頂してしまってはムードにも関わるため、男性としては悩ましい。正常位のように男性が腰を動かしやすくない分、快感も一気には得られることはない。 男性側の持久力アップにより、女性側の反応を見ながら絶頂をコントロールすることができ、女性側の満足度が高くなることが期待できる。 足が性感帯の女性にも松葉崩しは好まれる。というのも、松葉崩しは膣と同時に足を責めることのできる体位だからだ。いわゆる足フェチな男性ならば、挿入の一方でパートナーの足を舐めたり、足の匂いを嗅いだりして別の刺激を与えられる。 男性自身も己の性的嗜好を満たせるし、女性の方も同時に異なる刺激を得られて一石二鳥。 松葉崩しはマンネリ化したセックスを解消するものとしても有効だ。毎回同じプレイでは互いの満足度は低く、持続時間も短くなりやすい。 新たな快感が加わればおのずと盛りあがり、心身ともに蕩ける様な時間を過ごせるものだ。 日々のセックスにおいて不満がある女性から、パートナーに「提案」してみるのも良いだろう。 移行しやすい体位 セックス中の体位変更が煩わしく感じられてしまってはムードが台無しだ。正常位から松葉崩しへの移行は容易だが、その次にとるべき体位はバックがいいだろう。 持ち上げた足を男性が下ろし、横向きの女性の身体をうつぶせの状態に抱えて膝を立たせれば、バックへの移行は完了。挿入したまま変更でき、そのままガンガン突ける。 寝バックへの移行もしやすい。むしろこちらの方が松葉崩しからだと替えやすいかも知れない。 上げた足を下ろしてそのまま両足を閉じてもらうだけで済む。イク時に足が伸びる「足ピン」派の女性が相手なら、膣がきつく締まって男性は強い快感を得られるメリットもある。 「燕返し」と言うものもある。こちらも四十八手の1つで、松葉崩し同様に深い挿入感が得られる体位だ。 挿入したまま横臥からうつぶせになってもらい、片足を持ち上げる。そのまま女性の足を支えながらバックから突く。 この流れでOK。膣奥深くに挿入できるほか、女性の足を上げることにより結合部が丸見え状態に。視覚的にもかなりエロいので興奮は一層増すだろう。 ただ、燕返しはペニスや腰に負担がかかりやすいので要注意。松葉崩しから燕返しへの移行の際にペニスを痛めてしまうおそれもある。ゆっくり体位を替えることを推奨したい。 別体位への移行はプレイのバリエーションに富み、よりハッスルできる。無理は禁物だが、松葉崩し以外の楽しみ方もぜひ知ってほしいところだ。 女性へ配慮しつつ松葉崩しを楽しもう 松葉崩しは、相手女性への配慮さえ欠かさなければ決して難しい体位ではない。セックス時の嗜みの1つとしてマスターしておいて損は無いはずだ。 オススメな点を挙げるならやはり、「愛するパートナーと深く繋がれる」に集約される。ある程度膣中の開発が進んだ女性が相手なら、男性の配慮とテクニック次第でさらに開発することも可能である。 日本古来より受け継がれる体位の1つ「松葉崩し」。パートナーとの秘めごとを一層盛り上がらせるべく、ぜひ習得したい。 ※記事の利用はユーザー個人の責任と判断によるものであり、本記事の利用の結果、ユーザーに発生する不都合、不利益または損害などについて、メンズサイゾーは一切の責任を負わないものとします。また、ユーザーが本記事の利用によって、他の第三者に対して損害を与えた場合、その一切の責任を負わないものとします。

ポルチオ開発の方法~指での開発編

 ここからは開発方法を紹介していこう。ポルチオは子宮口付近に位置するのでなるべく奥を責めることが欠かせない。

 ポイントは「ポルチオやその周辺を指で優しく叩く・さする」。あまり力を入れて刺激しても快感を与えることはできない。

 あらかじめ爪を切り、入念に手を洗おう。膣中はとてもデリケート。雑な扱いで傷をつけてはいけない。爪は深爪すぎる位でちょうどいい。

 次に十分に指を濡らすこと。愛液で十分膣中が潤っているなら良いが、乾燥した状態で指を挿入すると女性は痛がる。唾液や潤滑ゼリーでしっかり濡らしておこう。勘違いしている男性が多いが、膣内にローションは使ってはいけない。ローションは粘度が高いため膣内に残りやすく、膣内部がかぶれたり、かゆみが出たりするからだ。必ず、潤滑ゼリーを使うようにしよう。

 準備ができたらいよいよ開発スタート。コリコリとした硬い部位に触れるまで指をゆっくり挿入していく。探し当てたら指の腹で優しく撫でてみよう。痛がっていないか女性の反応を確認することも忘れてはならない。

 軽いタッチでポルチオをある程度慣らした後は、指を小刻みに動かして一定のリズムで刺激を与えよう。この時指はあくまでも「小刻みに」動かすのがポイントだ。ズボズボとAVのような動きがいいと勘違いしている男性は多いが、ポルチオ開発に「突く」という動作はいらない。早く感じさせようと焦るのではなく、相手が気持ち良いと感じるペースで、優しすぎるかな、と思うくらいを保つことが重要だ。

 小刻みな振動の次は、圧迫による刺激を試す番だ。ポルチオの根元を指で少しだけ強めに押してみる。ここでも「突く」ではなく「押す」ことがポイント。反応を確かめながら徐々に押す力を変えよう。

ポルチオ開発の方法~道具編

 専用バイブを用いた刺激方法もある。アダルトグッズのメリットは振動の強弱を自由に調節できる点。慣れないうちは弱めで責めていき、徐々に強い振動に変えていくと開発の度合を男女で把握できて嬉しい。

 道具を使う前に一度オーガズムを迎えておく必要がある。なぜならオーガズムに達すると
子宮全体が膣方向に下がってくるからだ。これは精子を確実に受け取るために備わった機能である。

 製品にもよるが突起が無数にあったりグロテスクな形状をしていたりと、多少の躊躇いはあるかもしれない。だが一度使ってみると、指やペニスとはまったく違う感触および快感に悶絶することだろう。

 使い方はいたって簡単。膣にバイブを挿入していろいろ振動を与えるだけだ。商品によっては狙った部位をピンポイントで責めることができる。

 スイッチを入れて膣に深く挿入。そのままゆっくり八の字を描くように動かしていこう。膣中全体をマッサージすることでポルチオ性感帯がほぐれ、よりイキやすくなる利点がある。

 ここで1つアドバイス。挿入前に膣の角度を把握しておくと良い。膣は膣口から子宮口まで斜めになっているため、真っ直ぐに挿入しても思うように入らないばかりか狙った部位に当たってくれない。

 自分自身で刺激を与えるオナニーとは違い、男性が挿入するとなると挿入に手間取るだろう。指入れの感覚とは違うので十分気をつけたい。必ず痛くないか確認しながら挿入する、挿入だけは女性にやってもらうなどの工夫が必要だ。

明らかに「感じている」喘ぎ方になったら開発されている証拠。女性の様子を見ながら強モードに切り替えてみよう。開発が進み、より強い快感を得られるだろう。ただし、女性が痛がる様子なら即やめよう。

ポルチオ開発の集大成~ペニスでの中イキ

 やはり女性をイカせるには男性のペニスが一番だと男性の大半は思っているのではないだろうか。自身のモノで相手を絶頂に導ければ、嬉しい男性が多いだろう。

 ペニスでポルチオ開発するときは、男性がやりがちな激しいピストンは禁物。激しく突くと言うよりゆっくり押し当てるように責めるのがポイントだ。

 まずは騎乗位の場合。女性上位になるのでペニスが奥まで到達しやすく、より深く挿入できる。確実に奥を狙うイメージで腰を突きあげればペニスの先端にポルチオが当たるのが分かるだろう。

 また、騎乗位は女性が自由に動けるため、女性自らベストスポットを探し当てながらピストンできるメリットもある。

 次にバック。特に寝バックの場合、女性が尻を突きだせば奥を突くのが容易になる。寝バックは男女ともに負担がかからないので、ラクにプレイできる。膣口からポルチオまでのラインが直線になるためポルチオを責めやすい体位とも言えるだろう。

 松葉崩しも意外とポルチオ責めに適している。男女の足をクロスさせ十字に交わらせるこの体位は、膣とペニスがしっかり密着する。たとえ短小でも奥まで挿入できるので刺激を与えやすいのがメリットだ。

 しかもこの松葉崩し、女性が感じている表情を楽しみながらピストンできる体位でもある。パートナーのヨガる顔、密着した結合部を視覚に捉えれば腰振りが捗るだろう。

 最後に紹介するのは屈曲位。正常位から女性の足を持ち上げ、その上から男性が覆いかぶさるようにしてペニスを挿入する体位である。男性の体重がかかるため性器の密着度が高まり、ペニスが奥まで入りやすくなる。ただし身体の硬い女性にとっては痛い体勢なのでやらないほうがいいだろう。

 これら以外の体位でもポルチオ開発の際に共通して心がけるべきなのは、「ペニスを振動させる」こと。「突く」はポルチオ開発には不要なのでそれは頭に入れておこう。ポルチオやその周辺をペニスで押すようにして震わせると快感を与えやすい。

 ポルチオで受け取った振動が子宮全体に広がり、強烈な快感が生まれるのだ。

 未開発のうちは単なる振動程度にしか思わないが、開発が進むと刺激を求めて女性自ら腰を動かすこともあるだろう。この段階に来たらペニスで膣中を掻きまわして膣全体に快感をいきわたらせよう。

 ブルブル振動させる、ポルチオや周辺を掻きまわすことで次第に敏感になり、やがてもっと奥まで~と求めてくるかもしれない。男女ともに経験したことのない快感を覚えるだろう。

セックスの体位の中でも有名な後背位 セックスの体位の中でも有名な後背位。バックとも呼ばれるこの体位で「もっと興奮したい」「彼女をもっとイカせたい」「後背位にはどんな種類があるの?」と考えたことがある男性も多いのではないだろうか。 そこで今回は後背位をもっと楽しんでもらうために、後背位で男女が高まるテクニックとシチュエーションをご紹介したい。 後背位の興奮ポイント  正常位よりも興奮するという人も多い後背位。  後背位は男性が上位となって行う体位だ。男性にとっては、その体勢が男性が女性を支配しているように見え、その征服感が男性に強い興奮を与えているようだ。さらに、尻フェチや背中フェチの男性にとって、後背位はうってつけの体位と言える。お尻、背中、うなじ、二の腕などをひとまとめに楽しめるからだ。  また後背位は、お互いの顔が見えない体勢。女性の中には、正常位で顔を見合わせて動くことが恥ずかしくてセックスに集中できなくなってしまう人もいる。  後背位は自分や相手の表情を気にせずセックスに集中できるというのが、興奮度を高める理由の一つになっているのかもしれない。  後背位は女性の性感帯とされているGスポットや子宮の入り口をペニスで刺激しやすい体位とされている。女性がそれらの性感帯を刺激されることで気持ち良く興奮すれば、男性もより強い快感と興奮を感じることができるようになるかもしれない。男女ともに愛されている体位、後背位でセックスを楽しもう。 後背位での動き方  「後背位なんて後ろから入れて動かせば良いんでしょ?」と考えている男性もいるかもしれないが、ただ後ろから挿入して腰を動かすだけでは女性が痛がる可能性がある。後背位にも正しい動き方があるので、後背位に慣れていない方、ちゃんと後背位でパートナーも気持ち良くさせたい方は、正しい動きを覚えておこう。  後背位は女性が四つん這いになり、膝立ちの体勢の男性が後ろから挿入する体位だ。 後背位を行う際には、まずお互いの性器を前戯でしっかり濡らすことは必須だ。流れとしては、最初は正常位などの別の体位で挿入し、後背位に移行することが多い。正常位から後背位に移行するときは必ず一度ペニスを抜き、パートナーを四つん這いの体勢にしてからペニスを挿入するようにしよう。  AVなどで正常位の状態からペニスを抜かず女性の体を動かしてそのまま後背位に移行する動きを見たことがあるかと思う。あの動きはセックスのプロであるAV女優・男優だからこそスムーズなのであり、真似してはいけない。セックスに慣れていない男女が行うと危険だ。  挿入の際には女性の腰を両手で固定し、ゆっくりとペニスを挿入していこう。この時いくらお互いの性器が濡れていたとしても、一気にペニスを入れるのはNGだ。膣の浅い女性やペニスが大きい男性だと女性が痛みを感じてしまう可能性がある。  いきなり奥深くまでペニスを入れるのではなく、まずは膣の浅いところでペニスを止め、前後に出し入れを繰り返し、パートナーの様子を見つつ、徐々にペニスを最奥の手前まで挿入する。パートナーが痛みを感じていないようであれば、ここから腰の動きを早めていこう。 この時注意したいのが女性の膣奥(子宮の入り口)が性感帯として開発されているかどうかだ。人によっては強い性感帯になると言われている膣奥だが、性感帯として開発されていない状態でペニスで突かれると、ほとんどの女性が痛みを感じる。  注意深く女性の反応を見つつ、膣奥を突かれて痛みを感じているようであれば、無理に膣奥をペニスで突くことはやめてその手前あたりでピストンを止めるようにしよう。 後背位の種類  一口に後背位と言っても様々な種類があり、感じるポイントなども違うので、パートナーの身体に合わせた後背位を選んでみるのも良いかもしれない。 最もポピュラーなのはここまで紹介してきた四つん這いになるタイプの後背位だ。ここでは普通の後背位以外のバックの体位を紹介していこう。 通常の後背位(バック)  女性が四つん這いになり、男性は女性の腰を掴みながら挿入する体位。ペニスを深く挿入できるため、男性は快感を得やすい一方、痛みを感じる女性も少なくない。また、男性側と女性側で身長差が大きいと、男性側は膝を曲げたり、女性側はつま先立ちをしなければならないなどの制約を受ける。 立ちバック(立ち後背位)  お互いに立った状態で行うものを立ち後背位(立ちバック)と呼ぶ。 立ち後背位を行う時は壁や背の低いテーブルなど、支えとなるものに掴まって行うのが良いだろう。女性の両手を持って支えるのも良いが、興奮のあまり手を強く引きすぎたり、上手く腰を動かせなくなる可能性があるので、慣れないうちは支えを用意しておくのが無難だ。 立ち後背位は通常の後背位よりも特にGスポットが攻めやすくなるため、Gスポットを攻められると気持ち良いパートナーに特におすすめだ。 寝バック(寝後背位)  女性が四つん這いから脚を伸ばしてうつ伏せに寝た状態になり、女性の足を少し広げて挿入すれば寝後背位(寝バック)だ。 通常の後背位より膣壁・小陰唇とペニスの密着が強くなり、女性が感じやすいというメリットがある。普通の後背位では深く挿入されすぎて膣が痛くなってしまうパートナーにもおすすめだ。ただし男性の体重が女性にかかりやすいので、長時間の寝後背位は禁物。パートナーの身体をいたわりながらセックスを楽しもう。 横バック(後側位)  ちょっと早漏気味だという方には後側位(横バック)がおすすめだ。お互いの身体を横向きにして女性の足を広げ、後ろからペニスを挿入するが、結合度が低くリラックスして行いやすい体位であるため、射精までのストロークを長くすることができる。 ただ浅い挿入になりがちでペニスが抜けやすく、腰が動かしづらいという欠点もある。どうしても動きづらいと感じた時は、横向きになっている女性の上側の足をもって後側位を行うのがおすすめだ。後側位は横向きに寝た状態で行うため、通常のバックや立ちバックでは大変な身長差があるセックスも行いやすいというメリットがある。  このように後背位だけでも様々な後背位があり、それぞれにはメリット、デメリットがある。 それらを熟知し、自分たちに最適な後背位を選ぶことこそ、充実したセックスライフを送る近道となる。 言葉攻めフレーズ  好みはあるが、セックス中に言葉攻めをされることが好きな女性もいる。 後背位の場合、お互いの視線が合わず、しかも男性が上位で女性はどこを見られているのかが分からないため、言葉攻めによる快感を他の体位に比べてより強く感じるという人もいるだろう。  単純に言葉攻めと言っても、女性に快感を与えるためにはフレーズを選ぶ必要がある。  では後背位のときにおすすめの女性を喜ばせる言葉攻めフレーズとはどんなものなのだろうか。  後背位に合ったSっぽいフレーズの中から特におすすめなのは「すごく濡れてるよ」というフレーズ。これは愛撫のときなどにも有効だが、後背位の場合は女性の性器の状態をその目で確認できるのは男性だけ。そんな状態で男性にこのフレーズを言われると女性はペニスを挿入されて濡れている自分を想像してしまい、恥ずかしさと共に強い興奮を感じるのかもしれない。  男性にとっても比較的難易度の低いと思われるフレーズなので、焦らしながら攻める際に言ってみてはいかがだろうか。  一方で、女性に人気のあるフレーズは「好きだよ」「愛してるよ」「すごくかわいい」といった愛のフレーズだ。セックスの際、身体よりも気持ちで感じる快感を重視する女性は少なくない。  言葉攻めというフレーズを見るとSっぽい言葉を投げかける方が良いように思えるが、それだけではなく愛情を感じられるような言葉も投げかけて、緩急をつけて言葉攻めを行うようにしよう。  また「(パートナーの名前)の中、気持ち良いよ」という言葉も非常に女性は喜ぶだろう。  男性は女性の性器に挿入すると快感を感じるが、男性が自分のアソコにペニスを挿れても快感を感じるのかな?と不安に思っている女性もいる。実際に挿入した時に、本当に気持ちが良いということをパートナーに伝えるのはとても大切だ。  これを言われるとパートナーも安心してセックスを楽しめるようになり、結果的にお互いがより気持ち良いセックスを行うことができるようになる。 オススメのコスプレ  大好きなパートナーとはいえ、いつも同じシチュエーションでセックスを行っていればセックス自体に飽きが来てしまい、最悪の場合それが原因でセックスレスになってしまう恐れもある。そんなセックスのマンネリを解消するためにはどうしたら良いか?それを非常に手っ取り早く解決してくれるのがコスプレだ。今回は後背位にオススメのコスプレを紹介する。  まず多くの男性から高い人気を得ている看護師のコスプレ。穢れの無い看護師服を男性の欲望のままに汚すことができるということは、男性の征服感や支配欲も満たされ、より強い興奮を引き出す。特に後背位は男性上位の体位で、後背位と看護師服の合わせ技は強い征服感を生み出すので、比較的Sな性格の男性におすすめだ。  征服感で強い興奮を覚えるのであれば、堅い職業の婦人警官のコスプレをするのも良いだろう。警察という非常に堅いイメージの強い服を着ているパートナーを後背位で攻めると、とても強い征服感を感じられる。婦人警官のコスプレは人気も高く、コスプレショップだけではなくパーティグッズを売っているお店でも購入することができるため、コスプレの難易度が低いのも魅力の一つだ。  また、後背位は特にパートナーの背中やお尻をよりじっくりと見ることができる体位なので、背中やお尻の部分が開いている服を着てみるのも良いだろう。せっかくの後背位なのに背中やお尻が堪能できない、と言って半脱ぎにさせてもコスプレをしている感じがしない、といった悩みを一気に解決できるのでおすすめだ。  たまには自分が好きなコスプレをパートナーに着てもらうことで、より満足度の高い性生活を送れるだろう。 多彩に楽しめる後背位  後背位はただ四つん這いになって行うだけではなく立ち後背位、寝後背位、後側位など多彩な方法で楽しむことができる体位です。そして後背位をより楽しむなら、お互いが気持ち良くなれる後背位を探ったり、言葉攻めやコスプレと言ったスパイスを利かせることが大切だ。  様々なスパイスを利かせることができれば、パートナーと末永く幸せなセックスを続けられるだろう。 ※本サイトの利用はユーザー個人の責任と判断によるものであり、本サイトの利用の結果、ユーザーに発生する不都合、不利益または損害などについて、一切の責任を負わないものとします。また、ユーザーが本サイトの利用によって、他の第三者に対して損害を与えた場合、その一切の責任を負わないものとします。

中イキ未経験の女性はポルチオ開発により中イキしまくる身体になる

 すべての女性が中イキできるわけではない。が、一度ポルチオを開発されれば容易に中イキでき、セックスの度に奥を責めてくるようせがむようにもなるかもしれない。

 ポルチオ開発に時間はつきもの。パートナーがなかなか中イキできなくても挫折してはいけない。指や道具、ペニスを駆使して何度でも挑戦してこそ開発されていくものだからだ。

 時間をかけて開発し、パートナーがある時中イキしたとしたら、男としてこれほどの喜びはあるまい。もちろん、パートナーが嫌がるようなら、強要してはいけない。嫌がる様子が少しでも見えたら、すぐやめるというのは大前提だ。

 悶絶級の快楽に支配されたパートナーを見ると純粋に興奮するし、もっと開発できるんじゃないかと妄想も膨らむ。中イキの感覚を男性が体験することは物理的にないにしても、愛する女性がイキ狂う様子を見れば男性だってこれまで以上にハッスルできるのは明らかだ。

 それくらいポルチオ開発イキはカップルにとって楽しいことである。これまでにない快楽に恐怖や不安を覚える女性がいるものだが、これに関しては男性が常に痛くないか気づかい、寄りそったりすることでかなり解消される。

 頭の中が真っ白になるような快感なんて、毎回セックスしていてもそうそう経験できるものではない。それまで「普通の」快感しか知らなかった女性が中イキしまくる身体になれば、それはまさしく「動物的な」セックスに近いと言えよう。より本能のままに喘いでイって激しく腰を振る姿は動物のそれである。

 中イキしたことのない女性におすすめしたいポルチオ開発。自分でも驚くほど感度が増していくのに気付くし、日々のセックスが一層楽しくなるのは間違いない。その開発が上手くいくよう支えるのが男性の役割だ。

 「究極の中イキ」と言われるポルチオイキ。ポルチオ開発にはカップルの共同作業が欠かせない。最初からポルチオでイケる女性は少ないが、しっかり配慮しながら、ぜひパートナーを中イキできる身体にしてあげたいところだ。

 同じ人間とはいえ、オトコとオンナは全く別の生き物であると痛感させられることが多々ある。男性の目から見ると、なぜ女性があんなにも占い結果に一喜一憂するのか理解できないし、女性目線では「男性はなぜパチンコだの競馬だのギャンブルに熱狂するのだろうか?」と疑問に感じているだろう。

※記事の利用はユーザー個人の責任と判断によるものであり、本記事の利用の結果、ユーザーに発生する不都合、不利益または損害などについて、メンズサイゾーは一切の責任を負わないものとします。また、ユーザーが本記事の利用によって、他の第三者に対して損害を与えた場合、その一切の責任を負わないものとします。

men's Pick Up