エロ体験談|キスをした瞬間に豹変した看護学生

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※イメージ画像:Getty Imagesより

エロ体験談『キスをした瞬間に豹変した看護学生』投稿者:隔たり(24歳/男性)

 以前、『母より年上の人妻と生エッチ』という投稿を掲載していただいた。

 それはマッチングアプリを利用したときの話で、その後も僕は同じアプリを使っている。そこではいろいろな人と出会っており、今回の投稿では中でも印象的だったコのことを紹介したい。

 そのコはしおねちゃん(仮)という看護学生。メッセージのやり取りをしはじめたときからノリがよく、とても明るいコだと思った。

 ある日、予定が急になくなったとき、たまたましおねちゃんからメッセージが入った。そこで僕は、「彼女はノリがいいからイケるかも…」と思い、


「しおねちゃん! いま急に暇になっちゃったんだけど、よかったらおれんち来ない?」


 と、いかにも怪しい感じの返信をした。まあ、しおねちゃんのノリのよさに賭けてみたという感じだ。

 するとすぐに、


「え! ほんとですか!? 私、もうすぐ授業が終わるので、その後行っていいですか? 嬉しいです!」


 と連絡があった。僕はあまりのノリのよさに驚きながらも、とりあえず暇は潰せそうだと安堵した。それから、これまで「エッチ」についての話は一切してなかったので、「会話を楽しむだけかな」とも思った。

 最寄り駅の改札でしおねちゃんを待つ。しばらくしてスマホを見ると、


「いま着きました!」


 と連絡が入っていた。

 人波の中にしおねちゃんを探す。スーツ姿のオジサンたちの中に、いかにも「看護学生」というコを見つけた。

 そのコは僕のいる場所から離れたところで立ち止まり、スマホをひらいた。すると僕のスマホにしおねちゃんから「着きましたよ」と連絡が。僕はあのコがしおねちゃんなのだろうと思い、近寄った。

 しおねちゃんはショートカットで少し小柄なコだった。服装は上下とも薄いピンクの服。どこかキャラクター感のある可愛らしい感じだった。


「しおねちゃん?」

「あ…」

「隔たりです。今日は急にごめんね。来てくれて嬉しいよ。ありがとう」

「あ、いえ…」


 僕はここで少し違和感を覚えた。これまでのメッセージから明るいコをイメージしていたが、目の前にいる彼女はいかにも暗くてノリが悪そうだった。僕は「まぁ緊張してるのだろう」と自分を強引に納得させた。


「じゃあ、行こっか」


 そう言って自分の家に向かう。家まで10分くらいあるので、話をしてしおねちゃんの緊張を和らげようと思った。

 

「急にごめんね、授業大丈夫だった?」

「え、あ、まぁ」

「ありがとうね。ここ遠かった?」

「いや…」

「ちょっと緊張してる?」

「いえ、別に…」


 会ったばかりで心を開いていないにしても、リアクションが薄い。これは想定外だったなあ〜、と僕は思った。なかなかしおねちゃんのことをつかめなかったが、「まぁいろんな人がいるんだな」と自分を納得させることにした。

 そうこうしてるうちに家に到着。部屋に入り、


「そこに座っていいよ」


 と、しおねちゃんにはソファに座ってもらう。隣に座った僕は、「胸、けっこう大きいんだな」と思った。

 ともあれ、しおねちゃんが来てくれた理由がいまいちわからなかったので、


「何で今日会おうとしてくれたの? ほら、はじめての人の家に誘われたわけだし」


 と、とりあえず聞いてみた。


「あ、誘われたから…」


 しおねちゃんはサラッと言う。


「誘われたから来てくれたの?」

「んーよくわからないです」


 んー僕の方がよくわからない…。それからしばらく、話しかけてもなかなか会話が広がらない時間が続いた。

 少し黙ってみることにする。そうすると、しおねちゃんも黙ったままだった。どうやら向こうから話しかける、ということはないらしい。

 その後、


「しおねちゃん、こっち向いて」


 と言ってみる。彼女は恥ずかしそうにこっちを向いた。それから、


「目をつぶってみて」


 と言うと、彼女は閉じる。素直だなあ、と思わず感心しながらも、さらに彼女のことがわからなくなった。

 僕は目をつぶったしおねちゃんに顔を近づけて、右手で優しく髪の毛を撫でる。そして軽くキスをした。

 ここからがすごかった。

 今までのしおねちゃんが嘘のような、まるで別人になったみたいに激しく僕を求めてきたのだ。

 しおねちゃんはすぐさま舌を入れてきて、僕の口内をかき回す。


「はぁ、はぁ、んん」


 喘ぎ声を出しながら、しおねちゃんのディープキスは激しさを増す。彼女は僕の顔を両手で持ち、自分の方に引き寄せて激しく僕の舌を吸ってきた。

 キスをする前と後のギャップがありすぎてちょっと戸惑った。だが、そのギャップは興奮材料ともなり、気づけば僕はしおねちゃんの胸を触っていた。

 僕が胸を揉んだ瞬間、しおねちゃんは僕の手の上に自分の手を重ねた。それから、激しく自分でも揉みはじめた。さらに彼女は、反対の手でチンコを触ってきた。


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」


 しおねちゃんからエロい吐息がもれる。耐えられなくなった僕は、「ベットいく?」と聞いた。しおねちゃんは無言でコクリとうなずいた。

 ベッドに入り、「こういうことがしたかったの?」と聞くと、しおねちゃんは恥ずかしそうに首を縦に振った。それを僕は「可愛い」と思った。

 お互いに服を脱ぐ。しおねちゃんの胸はボウル型で乳首は小さく、とても可愛らしかった。しおねちゃんのオマ◯コを触ると、すでにじっとりと濡れていた。


「ずっとエッチしたかったの?」


 意地悪な感じで聞くと、またも彼女は無言のままうなずく。また、「可愛い」と思った。

 僕はしおねちゃんのクリトリスを攻め、しおねちゃんは手コキで攻めてくる。徐々に彼女の腰がヒクヒクしてきて、手コキのスピードも早くなる。ガマンできなくなった僕は、しおねちゃんに、


「舐めてもらっていい?」


 と聞いた。だが、しおねちゃんは何も言わず首を横に振る。「こんだけエロくてもフェラはダメなんだあ」と、またまた彼女のことがわからなくなった。

 ともあれ僕はギンギンなので、とりあえず挿入することに。ゴムをつけて正常位の体勢で挿れる。しおねちゃんはものすごく気持ちよさそうな顔をした。それは嬉しかった。

 腰を振ると同時に、しおねちゃんの胸が上下に揺れるのがたまらない。興奮して腰を振るスピードが速くなり、僕はすぐにイッてしまった。

 エッチが終わった後、キスをしてまどろむ。僕が、


「気持ちよさそうな顔してて嬉しかった」


 と伝えると、しおねちゃんはまた無言でうなずいた。そのとき彼女は満足そうな顔をしていたので、僕は「まあいいか」と安堵した。


「しおねちゃんはフェラが苦手なの?」

「いや、そういうわけじゃ…」

「あ、そうなんだ。フェラしてってお願いしたとき、ダメだったから苦手なのかなって」

「決めてるんです」

「なにを?」

「その…、特定の人にしかしないって」

「それは誰?」

「彼氏とか」


 これが初めてのまともな会話。その話題が「フェラ」のことで、僕はつい吹き出しそうになってしまった。

 しおねちゃんのフェラには興味あったが、会話が続きそうにないので彼氏になるのは大変だと思った。ただ、フェラはダメだが手コキはいいらしく、そのフェラの話をしてるときにも彼女は急に手コキをはじめてきた。

 チンコはすぐにカタくなり、 手コキにつられるようにしてディープキスをする。それから胸を触り、クリトリスを攻めていると、次第にふたりとも気分が高まった。そのとき、


「気持ちいい…」


 と、しおねちゃんが初めて自分から言葉を発した。それを聞いた僕は、なぜかわからないが「イケる」と思い、チンコを彼女の口の近くに持っていった。

 予感は的中。しおねちゃんは大きく口をあけ、チンコを咥えた。そして、そのままバキュームフェラを開始する。そのままシックスナインの体勢になり、 クリトリスを優しく舐める。すると彼女が、


「挿れてほひぃ」


 と、しゃぶりながら言ってきた。

 今日自分から発した言葉が、「気持ちいい」と「挿れてほしい」だとは…。僕は何だか「すごいコだな」と感心した。

 それから正常位で挿入。バキュームフェラですでにイキそうになっていた僕は、2回目にもかかわらずすぐにイッてしまった。

 その後、シャワーを浴びてからソファに並んで話をした。


「彼氏じゃないのにフェラしてくれてありがとう」

「…」

「とても気持ちよかったよ、ありがとう」

「…」


 会話が続かないので、すぐに別れることにした。

 駅まで送ろうかと思ったが、それも億劫な気がする。そこで「ひとりで駅まで帰れそう?」と聞くと、彼女は無言でうなずいた。

 会話のノリは悪かったけど、エッチはとても激しかったしおねちゃん。結局、彼女のことはよくわからないままだった。

 僕は彼女を玄関から送り出すと、なぜか少し悲しい気持ちになった。彼女とはもう会うこともないだろうな…と思いながら、僕はマッチングアプリを起動した。

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