【世界一周エロ旅】一発1200円! ジャカルタの貧困街置屋に潜入

■今、ジャカルタがアツい!

 アジアの夜遊びの代表と言えば、真っ先にタイが挙げられる。ところが、タイの夜遊びの物価の上昇が近年止まらない。タイで若くて可愛い女の子とセックスするには1万円ほどかかってしまうのが現状だ。

 一方、インドネシアの首都ジャカルタがコアな海外風俗好きの中で注目を集めつつある。インドネシアは国民の約9割がイスラム教徒。世界でもっとも多くのイスラム教徒が暮らす国として知られている。

 イスラム教徒が多い国では、通常夜遊びスポットがほとんどないが、インドネシアは別。遊べる場所が豊富にあり、しかもそのコストパフォーマンスがとんでもなく高いのだ。



■ジャカルタ最下層風俗・貧困街置屋

 以前、ジャカルタの風俗としてもっとも有名なパラダイススパを紹介した。


 インドネシアは世界で四番目に多い約2億5000万人の人口を有する国で、国民の約9割はイスラム教徒。世界でもっとも多くのイスラム教徒が暮らす国として知られている。


 パラダイススパは日本でいうソープランドで、スパ施設が付いた高級ホテルの中に入っている。ひな壇から女の子を選んで、個室でセックスするのがパラダイススパの遊び方だ。

 パラダイススパは、ジャカルタでもっとも高級な遊びに分類される。そのため、ハイレベルな女の子が多く、安全に清潔な環境で遊ぶことができる。

 一方、ジャカルタで最下層の夜遊びが貧困街置屋だ。その名の通り、貧困街にあり、衛生状態はひどいが、値段は格安。日本円で1200円ほどで遊ぶことができるのだ。



■貧困街置屋・線路脇に潜入

 現在、ジャカルタの貧困街置屋としてもっとも有名なのは線路脇(通称ロイヤル)と呼ばれる場所だ。

 Twitterでこの線路脇置屋に関する情報を度々見ていたぼくは、初めてジャカルタに着くなりすぐに向かうことにした。

 

バイクタクシーで線路脇置屋に向けて移動。

 

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