【世界一周エロ旅】一発1200円! ジャカルタの貧困街置屋に潜入

■汚すぎる部屋でセックス

 通路を2往復したところで遊び相手を決めた。この小汚い置屋に似つかわしくない、色白で可愛い顔の女の子を選んだ。

 

実際に遊んだ女の子。


 料金を確認すると、20万ルピア(1600円)だと言われた。おかしい。ここの相場は15万ルピア(1200円)のはずだ。

 よく確認すると、この女の子は20万ルピア、残りの女の子たちは15万ルピアだと。推測だが、外国人に人気がある見た目の女の子には+5万ルピア(400円)にしているんだろう。たったの400円。可愛いもんだ。

 料金に合意していざ置屋の中へ。建物の中はバーのようになっていて、奥に階段がついている。女の子について2階に上がると…。

 

2階の様子。


 この超ド級の汚さをお分かりいただけるだろうか。

 部屋に入ると狭い部屋にふとんが敷かれていた。いつ洗ったのかもわからない。というか想像したくない。

 彼女の身体に触れつつグーグル翻訳を使ってコミュニケーションを計る。「先にお金」と制された。お金を渡すと、今度は「10分だけだからはやくしろ」と。

 こんなに短い時間制限なんて聞いたことがない。完全に女の子選びのミスだ。やる気マンマンだったち○ぽはこの時点で萎えてしまった。

 なんとか奮い立たせて発射までこぎつけたが、後味の悪さは拭えず…。これだけの塩対応をしておいて、さらにチップまで要求される始末。もちろん拒否したが。

 置屋を出たところで「どうだった? 良かっただろ?」と客引きの男が満面の笑みで寄ってきた。「最悪」とだけ言い残して、ぼくはその場を立ち去った。

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