【ブッ飛び素人モデルFile】撮影で処女喪失した100キロのおデブ女子大生

――あのね、幸子ちゃん。もう根元までずっぽり入っちゃってるですけど。

「そうなんですか…ううぅ、でも、まだ痛みがきません」


――幸子ちゃん、ちょっと体の力抜いて、リラックスしてごらんよ。

「あっ、はい…はぁ〜」


――じゃ、ちょっとピストンしてみるよ。

「ううううう、う…あれ? 全然痛くないです。というか…あ、あああッ、なんか、気持ちいいです」


――ほら、オチ●チンの先っちょが奥に当たってる感じ、分かる?

「ああッ、わ、分かります、気持ちいい、中が擦れて気持ちいいです!」


 聞けば、性に目覚めて初オナニーを経験したのは中学1年生。そのときから太っていて男子にモテず、以来8年間、オナニーだけが楽しみという毎日を送っていたという幸子。クリをいじるだけでなく中にも指を挿れていたそうで…恐らく、どっかのタイミングで、自分で処女膜を破ってしまっていたんでしょう。


――なんか、処女を喪失した実感がなかったんじゃない?

「そうかも(笑)。でも、思い切ってモデルしてみてよかったです。やっぱ、自分でするのと本当のエッチって、全然違いますね」


――世の中、太った女のコが好きって男性は意外に多いからね。本が出来たら、幸子ちゃんのエッチな姿を見て、1万人くらいの読者がオナニーするんだよ。そう思うと、少し自信がつくんじゃない?

「ほんとですねー。なんか、彼氏もできそうな気がしてきました」


 無事に撮影を終了し、駅で笑顔の彼女を見送った僕。エロ本編集者なんて、世間からは後ろ指を指される職業ですが…。

(なんか、いいことしたよなぁ、今日の俺)


 誰かのお役に立てたということが、妙に嬉しくなったハメ撮り体験なのでありました。 


※ ※ ※

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 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。

 当時、僕が働いていたマニア誌出版社では、AV女優が在籍しているモデルプロダクションを一切使わず、女性向けの高額求人情報誌や新聞の三行広告にモデル募集の求人を出し、素人モデルを直引きしてたんですね。

「もう半年以上セックスしてないんですよ。夜勤があるから仕事のシフトもバラバラで、とにかく出会いがないんです。性欲処理ですか…正直、オナニーばっかり(笑)」

 読者の皆さんは、カラオケボックスで女とイチャイチャした経験、おありでしょうかね? 扉に鍵こそないものの、密室といえば密室のカラオケボックス。付き合い始めの彼女と歌いにいって、ふたりっきりなのをいいことにべろべろチューしておっぱいモミモミ…なんて、よくある話ですよね。

 

 

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