
テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『ダメ元で誘った美容師とセフレになる』
投稿者:隔たり(24歳/男性)
恋愛において、「2番目に好きな人と付き合うとうまくいく」という格言みたいなものを聞いたことがある。
1番好きな人と交際しても、いつまでも自分をよく見せようと無理をするため続かないが、2番目に好きな人の前だとありのままでいられるからうまくいく、ということらしい。
この言葉をエロい意味で実感したことがある。
大学3年のとき、行きつけの美容院に新人の女のコが入った。そのコはAV女優の鈴村あいり似で、スタイルも抜群だった。
いつもどおり、担当のお姉さんに髪を切ってもらう。しかし、シャンプーをしてくれたのが新人のコで、僕は急にドキドキした。
彼女は専門卒のため、大学3年の僕と同い年みたい。お酒を飲むのが好きで、ひとり暮らしをしているという。それを聞いた僕は、「宅飲みしてこのコとエッチしたい」と不意に思った。
この日以来、美容院には彼女目的で行くようになった。
転職を機に地元に戻った俺は、久しぶりにある女性から連絡を貰った。彼女は学生時代のセフレ。彼氏がいるというのにヤリマンで有名だった女だ。当時、俺は彼女と週1で体を重ねていた。そんな彼女も大学を卒業後、すぐに結婚して今では2児の母になっていた。