【ニッポンの裏風俗】「太めの若いコと、スタイルのいいお姉さん、どっちがいい?」別府の一発屋で究極の選択!?

 


 しかし、ツルッツルのきれいなパイパン小姐で、何も言わないのに生フェラから筆者の大好きなM字開脚騎乗位をしてくれ、サービス満点。部屋代込みで1万円と、まずまずリーズナブルな一発となったのでした。

 別府温泉の一発屋潜入取材は、その年で終了。なぜかというと、ソープやデリヘルの方が断然レベルが高くて、しかも、本◯ありの店も多いということがわかったからです(笑)。

 



 こうして温泉裏風俗がなくなっていくんでしょうね。残念ではありますが、これが事実なのです…。

(写真・文=松本雷太)

 現代ニッポンに、いまだに遊郭が残されていることをご存じだろうか。「元」ではなく、現存する遊郭としてもっとも広く知られているのが、大阪にある飛田新地であり、著書も多い。  実は、筆者も風俗ライターになるまでまったく知らない事実であった。安宿巡りの海外旅行の際、ちょんの間や飾り窓は見ていたが、まさか自分の国に、日本人の女のコがいる遊郭が残っているなどとは想像もしなかったのだ。そして、初めてその街に立ったときの衝撃は、目眩を感じるほどだった。

 「大阪から日本を変える」という革新的な政策を掲げて就任した橋下徹・新市長のおかげで、今後の動向が日本中から注目される大阪は、実は日本一の遊郭が残る街でもある。主立ったニッポンの裏風俗とその街を巡る本連載。その記念すべき第1回目は、注目の街・大阪から始めよう。

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