彼女の家は1DKの間取りで、決して狭くはなかった。
生活に必要な最低限のものだけが置いてあり、“若い女の子の部屋”といったイメージはなかった。
「なんか殺風景な部屋だね(笑)」
「あんまりモノを持つのが好きじゃなくて…えへへ」
ふたりしてベットに腰掛け、少しだけ会話する。
会話が止まると、自然と目と目があった。
そのままゆっくりと唇を近づける。
拒否されたら素直に引き下がるつもりだった。
鈴羽は、拒否するどころか、自ら唇を重ねてきた。
ちゅ…ぬちゅ…ぬちゅ…。
お互いの舌が絡み合う。
アルコールも入り興奮状態だった私は、そのまま鈴羽の服と下着を剥ぎ取るように脱がせた。
むっちりした抱き心地のよさそうな鈴羽の体。普段は細身な体が好きだが、今は何よりもエロく見えた。
「あんっ! あぁ…店長気持ちいいです…」
首筋や胸を舐めて愛撫すると、鈴羽は体をクネクネさせながら甘い声で喘いだ。
アソコに触れると、洪水のように愛液が滴っていた。
「鈴羽すごいね…びっちゃびちゃ(笑)」
「す、すいません…濡れやすくてぇ…」
そのまま鈴羽の中にペニスを挿入する。
中はとてもキツく、膣がペニスをかたどって広がっていくのが分かった。
「あっ! あぁっ!!」
奥までしっかりと差し込み、今度はゆっくりピストンさせる。
ぐちゅぐちゅと愛液が滴りながら落ちるのが何ともエロい。
「あっあっあっ! アンッ! あぁ…気持ちいです…あんっ!」
腰を振るたびに、まるでAV女優のように感じる鈴羽。
その声はわざとらしいわけではなく、ごくごく自然に、だ。
このエロすぎる振る舞いが、多くの男性を魅了しているのだろう。