宇垣美里のコスプレ姿が「可愛すぎる」と大好評! 夏コミ取材で闇キャラも全開

※イメージ画像:TBS『サンデージャポン』公式Twitter(@sunjapo_tbs)より

 TBSの宇垣美里アナウンサー(27)のコスプレ姿が「可愛すぎる」と話題になっている。

 宇垣は12日放送の『サンデー・ジャポン』の企画で、10日から12日まで開催された世界最大級の同人誌即売会『コミックマーケット94』(通称・夏コミ)を取材。熱気あふれる会場をリポートしつつ、「私、まどか! 魔法少女になる!」とノリノリで人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどかに変身した。

 「一度でいいからコスプレをしてみたかった」という宇垣は、作中と同じコスチュームでピンクのウィッグを着用。番組が用意したと思われる衣装は、当然ながらハイクオリティで、どこからどう見ても立派なコスプレイヤーという感じだ。

 「宇垣まどか」は、一般参加者にまじって撮影会も実施。すると、カメコ(カメラ小僧)たちが一斉に押し寄せ、たちまち大行列ができる。これに気をよくしたのか、宇垣はカメコのリクエストに応え、さまざまなポーズを決めるのだった。

 宇垣といえば、最近では「闇キャラ」としても話題に。6日の『サンジャポ』でも、「私には私の地獄がある」と人気アナらしからぬ“闇発言”をして視聴者を驚かせた。この日のVTRでも闇キャラ全開で…。

 スタッフに「可愛い」とコスプレ姿を褒められた宇垣は、「ホントですか? ホントに? (ホントは)思ってないでしょ」と闇キャラらしいひねくれたリアクション。続けて『魔法少女まどか』にちなんで、「魔法を使えるなら何がしたい?」と聞かれると、「悪を焼き払いたいですね」と即答する。宇垣は「世の中の理不尽」に不満を抱いているそうだ。さらに、「アナウンサーなんだから、テレビで『闇』とか言うのはどうかと思う(と言われるが)、知らんし」と自問自答するカタチで、心の闇をぶちまけた。

 TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が、本日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙を飾った。  アイドル顔負けのルックスで、入社当時より世の女子アナ好きからアツい視線を浴びる宇垣。『ひるおび!』などの情報番組のほか、さまざまなバラエティ番組に出演し、飾らない人柄でも人気を高めてきた。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』では、アニメや漫画に精通している一面をのぞかせており、その本格的なオタクぶりで話題になることもある。


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