愛撫やピストンの方法を図解で分かり易く紹介したエッチ教本

【陰茎摩擦】
『陰核愛撫・クリイキ完全マニュアル イラスト版……らぶクリ!』第4章PLAY08)

 これは読んで字のごとく、チンコを使ってクリを擦るというもの。筆者はこのテクニックも以前から行っていたが、図解でその効用の素晴らしさを改めて知ることができた。

 一口にチンコと言っても、亀頭、カリ、竿と部位の形や固さはさまざまだ。それらを駆使してクリを愛撫する方法が、驚くくらい細かく紹介されている。

 勃起さえしていればサイズの大小は問わないので、万人にオススメできるテクニックだと言えよう。

 余談になるが、この愛撫は“生ハメ”に持ち込みやすいという側面もある。コンドームを着用する前、この方法でクリをイジっていると、女性のほうから「もう入れて」と言いだすことも珍しくないのだ。

 チンコがマンコに密着しているのに挿入してもらえないというもどかしさから、そう口走ってしまうのだろう。

 この時点でチンコもマンコもズブ濡れ状態なので、そのままニュルっと挿入してしまえばいいだけの話だ。筆者はこの手口で、数えきれないくらいの生ハメを経験している。

 しかし、いくら生ハメが成功したとはいえ、女性が中出しまで許してくれたわけではないのでご注意を。相手の了承も得ずに中出しするのは下の下の行為なので、絶対にしてはいけないのである。

【逆挿入】
『陰核愛撫・クリイキ完全マニュアル イラスト版……らぶクリ!』第4章PLAY11)

 この“逆挿入”というタイトルを見た時、正直、何を言ってるのかすぐには分からなかった。クリを愛撫する方法を紹介する本誌で、逆挿入とは…。しかし、詳細を読んでみてビックリ!! なんと、このテクニックは、

クリをチンコの先っぽに挿入するというものだったのだ!!

 勃起したチンコの先端を指先で左右に広げ、パックリ開いた尿道口をクリにあてがう。そして、そのまま挿入という手順だ。

 これは、相手のクリの大きさによって不可能なケースもある。極端に小さかったり、大きかったりすると、当然挿入できない。

 だが、この挿入が完了すると、女性はクリ全体が包まれるような快感を味わうことになるらしい。さらに、男性も尿道口と尿道粘膜を内側からやんわりと刺激され、芯まで染み入るような快感に身もだえしてしまうとのことだ。

 尿道口に異物を挿入するオナニーがあるくらいだから、抵抗なくこのテクニックを試せる男性は多そうだ。

 ちなみに、これもコンドームを着用する前に行う愛撫なので、先の“陰茎摩擦”同様、生ハメに持ち込むことも難しくなさそうだ。

【丸太転がし】
『膣挿入&ピストン運動完全マニュアル イラスト版……ピスとんッ!』第2章PLAY07)

 ここからは、挿入後のテクニックだ。まず最初に紹介したいのが、この“丸太転がし”。

 マンコに挿入したチンコを軸に見立てて、女性の身体を左右にコロコロと動かすというのがその方法だ。

 この行為により、チンコの側面全体で膣壁の感触を味わうことができるのだという。もちろん、女性に負担をかけない転がし方が詳しく図解されているので、誰でも試すことができそうだ。

 本テクニックの目的は、男性側がより深い快感を得るため、と書かれている。しかし、本項では触れられていなかったが、これは女性の新たな性感帯を掘り起こす可能性も高い気がする。それは、膣内の横壁も性感帯だという女性も少なからず存在しているからだ。

 なお、このテクニックはチンコを出し入れしない状態のものと、出し入れしながら行うという2通りのものが紹介されていた。

 ピストンしながら女性の身体を動かすのは難易度が高そうだが、男女そろって新たな快感を得られることは間違いなさそうである。

 

 

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