この日のロケ地は、数々のドラマやセクシービデオなどが撮影されたことから“例のプール”と称される、東京・新宿にある貸しスタジオ・Hanazono Room内の温水プール。巨匠カメラマン（という設定）である番組MCの今野杏南（こんの・あんな／28）に“撮影してもらう権利”を巡り、白川ら妄マンガールの面々は激しい水上バトルを繰り広げた。
まず行われたのは、水上おっぱい騎馬戦。これは、水上に浮かんだマットの上に乗り、胸につけたボールを奪い合うというものだが、白川はすっぴんになることも厭わず、グラマラスボディを躍動させた。
その他のゲームでも、フラフープやアダルトチックなラジオ体操などで肉体美を見せつけた白川だったが、極めつけは最後のアピールタイムだった。リコーダーを胸の谷間に入れてギュッと挟み、カメラに向かって「咥えるね」と色っぽく語りかけてから、石焼き芋のメロディーを演奏。バストの弾力とボリューム感を際立たせつつ、スタジオ内に爆笑を生み、番組を盛り上げた。
奮闘した白川だったが、視聴者投票の結果、勝者は柳瀬に。しかし、今野撮影によるセクシーショットを見る機会はある。同番組では今年、放送2周年を記念して写真集『一網打尽』を制作したが、今月28日から写真展の開催を予定しているのだ。
30歳とグラドルとしては決して若くない白川だが、だからこそ若いだけのコには出せない色気と“魅せ方”という経験値がある。今月23日には柳瀬も30歳になるが、ふたりにはこれからも大人の魅力とIカップ爆乳でグラドル界を大いに盛り上げてもらいたいものだ。
