【ニッポンの裏風俗】福山のパツ屋:つわものどもが夢のあと…福山に裏は残っているか?

 どこに連れて行かれるのかもわからず、不安に外の景色を確認していると、ものの2、3分でクルマが止まります。

 運ちゃんに料金の1万2000円を渡し、マンションの前で降ろされました。

 運ちゃんに案内されたのは、そのマンションの1階にある部屋。

 2DKのその部屋は、誰もいないのか、真っ暗で物音も聞こえません。畳の部屋でテレビを見ながら待たされていると、“このまま放っておかれるんじゃ?”とまたしても不安に…。

 テレビに映ってるアニメの内容なんか全然入ってこないくらい緊張して待っていると、20分ほどで女のコが到着したようで、やっとご案内となるのでした。

 
フ~、やれやれ…。

 
 ところが、またしても予想外のことが発覚します。

 
福山のパツ屋は、いったい何回ドキドキさせるんだ?

 
 6畳の和室を真ん中でカーテンで二つに仕切った狭い部屋にいたのは、「本当に25歳?」と疑ってしまうようなおばちゃん…ではなく、逆に若く華奢な女のコだったんです! 22歳くらいにしか見えないんだけど…。

 

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「ここは初めて?」 
 
「パツ屋、久しぶりに来たんだよ。いきなりクルマに乗せられて驚いたよ(笑)」 
 
「今はこういうのが多いみたい」

 
 女のコはそう言うのでした。

 しかし、デリヘル全盛の時代に、なぜ裏風俗で働くのだろう? それなりにカワイイんだけど。

 
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