【ニッポンの裏風俗】池袋・多国籍大人のパーティー:顔見せで選べる、アジアのエロ姫たち

 少し前の話ですが、昨年11月末に乱交サークルの主催者が逮捕されたというニュースがありました。久々にテレビで「乱交サークル」という言葉を聞きましたが、乱交や大人のパーティーと聞くと思い出す、非常に合理的なパーティーがあったんです。

 商売柄、筆者もいろいろな乱交サークルや大人のパーティーに行きました。その中には、行ってみたら女のコも客もひとりだけで、普通にベッドで一発やって終わりという、「乱交」ならぬ「単行」サークル(西新宿の有名ホテル)があったり、このコーナーでも書きましたが、珍しい「モンゴル乱交サークル」を見つけて行ってみれば、気温15度なのに、「3人は寒くて帰った」とウソばっかりのサークル(池袋)も(笑)。

 
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 しかし、非常に和気あいあいとしたサークルがあったのも事実です。西新宿のマンションにあった某サークルには3回ほど遊びに行きましたが、男性も女性も常連さんがいて、ルールも確立されている楽しいサークルでした。

 その中でも、珍しさ+面白かったのが、ネットで見つけたある大人のパーティーでした。

 電話で教えられた場所は、池袋西口の丸井近くにある飲屋街の某雑居ビル。行ってみると、そこはただの受付で、ヤリ部屋はすぐ近くにあるラブホテルを使用するとのこと。肝心の女のコは、中国人、台湾人、韓国人と多国籍だというんです。

 ここまで聞くと、普通のアジア系本番デリという感じですが、面白いのは女のコの選び方。客も女のコもラブホの一室に集まり、そこでお茶を飲みながら選んで遊べるので、「大人のパーティー」というわけでした。

 
「ホホーゥ。で、客は今何人くらいいるんですか?」

 
 そう聞く筆者に受付の男は…。

 
「お客さんひとりです」

 
 てことは、選び放題ということ。料金は、最初のひとりが1万5000円で、ひとり追加するごとに1万円の料金がかかる。手頃なので、指定されたラブホの部屋に行ってみると、中国人美女がドアを開けて部屋に案内してくれるのでした。

 

パーティー会場の案内役は、中国人美女だった

 
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