【エロ体験談】処女を捧げられた初詣

※イメージ画像:Thinkstockより

 
 テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。

 
『処女を捧げられた初詣』
投稿者:わんこそば(29歳/男性)

 何年か前、地元に帰って初詣に行ったときのこと。

 その神社はけっこう有名で、規模もなかなかデカい。日ごろから参拝客が多く、初詣となれば長蛇の列ができる。

 どこも同じだが、もっとも混むのは元日。0時をまわると大勢の人がどっと押し寄せて、順々に手を合わせる。久々に地元に帰った俺は、せっかくだからと紅白を見終わった後に家を出た。

 神社に着くとすでに大勢の人だかり。そこで偶然にも同級生のナオ(仮名)と会った。

 参拝の列に並ぶと、たまたま隣にいた彼女。「久しぶり」と声をかけると、彼女は一瞬びっくりしてから笑顔を向けてくれた。

 それから彼女と話をしながら順番を待つ。かなり長い時間待ったが、ナオとの会話は楽しく、あっという間にお参りする番となった。

 手を合わせた後、すぐに帰ろうかと思ったが、ナオに「久々だし、もう少し話そうよ」と誘われる。クソ寒いので、正直俺は帰りたかったが。

 そんな俺の気持ちを察したのか、「寒いからどっかお店入ろうか」と言ってくるナオ。しかし、元日の深夜から営業している店などないだろう。ここはけっこう田舎なのだ。

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