蛇が女性器に侵入し死亡した事件


※イメージ画像:Thinkstockより

 「女性器への異物の侵入」などというと、AVの場面などを連想してしまいがちだが、異物ではなく生物が侵入してしまう事例が、資料によって報告されている。

 「変態」の研究で名高い、性科学研究者の田中香涯(たなか・こうがい)による著作『婦人と蛇』によれば、「田舎では婦女が田地や畠で午睡している際などに蛇が膣内に侵入することは左程珍しいことではない」と述べており、かつて日本ではそうした事例が多く報告されていたことをうかがわせる。そして、『女節用大全』なる書物から引用し、蛇が膣に侵入してしまった際の対処法を紹介している。

 それによると、まず膣からはみ出ている蛇の尾に縄を結びつけた後、「尾に灸をすゑると忽ち出るなり」とのこと。お灸の熱さで蛇が出てくるということらしい。また、尾に切り傷をつけ、コショウをすり込んでも同様の効果があるという。

 そのほか、南方熊楠(みなかた・くまぐす)の『南方随筆』や小山田与清(おやまだ・ともきよ)の『松屋筆記』などの書物に記載された、蛇が女性器や肛門に侵入した際の対処法も引用されている。

 さらに、香涯の文章には、蛇が女性器に侵入したために死亡した実例まで記載されている。

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