「風俗嬢って病気持ってそうで怖い」という世間のイメージ…現役ソープ嬢が教える“業界の内情”

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【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】

 
こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪

 「風俗嬢って病気持ってそうで怖いよね」とは私の職業を知っている友人の言葉ですが、得てして世間の風俗嬢へのイメージってそういうものだろうなと思います。皆様は風俗店でぬくぬくした後、数日経ってあれっ、股間がムズムズ…まさかこれは、なーんてご経験ありませんか?

 性感染症(STD)、いわゆる性病の温床だと外部から指摘され続ける風俗業界の内側から、業界の実情について少しお話をしましょう。

 まず、現役風俗嬢として最初に申し上げておきたいのは、

 
「風俗嬢は病気を持ってる」というのは間違いである

 
 ということです。正確には風俗嬢は病気を「貰っていることがある」であり、風俗嬢が元から病気を持っていたということはあまりないと思っています。

 なぜなら、入店前に検査をするからです。営業許可が出ている店であれば、入店前に性病検査の結果提出を求められます。これまで行ったことのある店の大半で当然提出しましたし、逆に提出について言われない店は「アブナイ店だ」という認識です。

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