【世界一周エロ旅】アルゼンチン・ブエノスアイレスの置屋に潜入

 
「今から女の子が順番に入ってくるから、気に入った娘の名前を覚えておいてね!」

 
マダムは嬢じゃなかった! と、ここでほっと一息。

 
 1人ずつ嬢が部屋に入ってきて、簡単に自己紹介してくれた。自己紹介といっても名前を言ってベシート(頬を合わせる挨拶)するくらいで、その間3秒程度。1人が部屋に戻ると次の嬢が入ってくる。

 6名の嬢と挨拶を交わしたところで、マダムが戻ってきた。

 
「どの娘にする?」

 
 マダムにそう聞かれるが、6人も立て続けに名前を聞いたら覚えられない。

 そして、全体的な嬢の見た目レベルは…正直イマイチだった。

 ぼくは一番好みに近かった25歳の嬢を指名することにした。褐色の肌をした混血の嬢だ。

 名前ではなく出てきた順番と服の色を伝えると、マダムはにこっと微笑んだ。

 そのままプレイルームへ通され、さっとシャワーを浴びてキックオフ! ところが…、

 
キスをしようとすると顔を背ける 
 
おっぱい舐めても無反応 
 
一切濡れず 
 
やる気のまったく感じられないゴムフェラ 
 
ローションを塗りたくって挿入 
 
発射後は即スマホいじり

 
 と、まさにスレ嬢プレイの宝石箱!

 「マグロ」という言葉を久しぶりに思い出した。

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