中居正広も驚愕した魅惑の腰つき! サンバダンサー・工藤めぐみ、激しいダンスとしなやかなボディで視聴者を魅了


 工藤は9歳でサンバを始め、19歳で本場ブラジルのリオ・デ・ジャネイロへ単身留学。名門サンバチーム「サルゲイロ」などに所属し、4000人~5000人いるメンバーの中で30人ほどだというパシスタ(メーンダンサー)に抜擢され、リオのカーニバルに出場している。今年2月にはドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)に出演し、鍛え抜かれた美しいボディを披露してネットでも話題になった。

「『情熱大陸』では“サンバダンサー・工藤めぐみ”のアスリート的な側面が重点的に取り上げられていました。しかし今回の『ナカイの窓』では、神戸出身であることから関西訛りのトークを披露しており、素の魅力も発揮していたように思います。

 また、番組内で紹介されていたように、工藤さんはSMAPのコンサートにサンバ隊として登場することがあり中居さんとは親交がある。とはいうものの、中居さんはあまり記憶していませんでしたが(笑)。今回をきっかけに中居さんのほかの番組に呼ばれるようなことになれば、タレントとしても注目を集めるかもしれません」(ネットライター)

 昨年末には、女優の長澤まさみ(28)などが在籍する東宝芸能の所属した工藤。以前、工藤とバラエティ番組で共演した長澤が、彼女のパフォーマンスに感銘を受けて事務所に推薦したのだという。老舗芸能プロ初のアスリート系タレントである工藤は、今後さらに日本での芸能活動を活発化させそうだ。

「工藤さんは日ごろからサンバダンサーのアスリートとしての部分を広めたいと語っているため、スポーツ番組や健康系のバラエティなどに力を入れそうです。また、ブラジルで長い間暮らしていたことから文化系番組などにも適していると思います。もちろん、今年はリオ・オリンピックがあるので五輪関連の企画でも活躍するハズです」(芸能ライター)

 リオ・オリンピックでは開会式のダンサーを務めるという工藤。ダンサーとしての実績も重ねながら、日本とブラジルのかけ橋となるアスリートタレントとしての活躍に期待したいところだ。
(文=aiba)

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