業界屈指のボディに癒し系キャラで大人気のあやみ旬果! 異色作『全裸コスプレ』で脂の乗りきった濃厚なカラミ披露

 
――今年は『ヤンキー女子高生 全国制覇への道~茨城編~』、『女闇金-ユリ― ~恥辱に悶える夜の花園~』と2本のVシネマで主演も務めました。本格的に演技の仕事をしてみたい気持ちはあったんですか。

「けっこう前にVシネマのお話をいただいた時は、演技経験もなかったので怖くてお断りしたんです。でもプレステージさんでいくつもドラマ物をやってきたので、一回はVシネマもやってみたいなと思っていたんですよね。でも主役だから、めっちゃ緊張しました~。セリフも2行ぐらいしか覚えられなくて」

――それで成り立つんですか(笑)。

「シーンの度に台本を読んだりして何とかなりました(笑)。あと、プロの俳優さんの演技を間近で見て刺激を受けましたね。『ヤンキー女子高生』ではアクションもやらせていただいたんですけど、男性の役者さんにいろいろ教えてもらって」

――ただ、あやみさん自身は“ヤンキー色”が皆無ですよね(笑)。

「そうなんですよ~! だから言葉遣いとか声の出し方とかも分からなくて…。特に、叫んで暴言を吐くとかが難しかったですね。もっと演技を上手くなりたいなと思いました」

――作品は観ましたか。

「『ヤンキー女子高生』は観ました。お母さんと一緒に観たんですけど、ヤバかったですね」

――お母さんとですか!

「ニヤニヤ笑って観てましたよ。娘の作品を観るのは初めてですからね」

――確かにAVを一緒に観るわけにもいかないですしね。一緒に観られる作品に娘が出演して嬉しかったんじゃないですか。

「そうみたいですね。『Vシネマに出られるようになるとは思っていなかったわ』って言ってました」

――多忙過ぎて2015年9月24日に加入した恵比寿★マスカッツを、2016年3月17日に卒業しました。いつぐらいから卒業は決めていたんですか。

「去年の11月には辞めたいと思っていました。自分の意志でオーディションを受けて合格させていただいたんですけど、始まってみると思っていたよりもマスカッツに拘束される時間が多くて、個人のスケジュールを入れられなくなったんですよ。自分に仕事が来ることはありがたいことだし、そっちを優先したいと考えて卒業しようと決めたんです」

――番組収録だけじゃなく、歌やダンスのレッスンもありますしね。

「ダンスは初心者なので振付を覚えるのも大変だったんですけど、忙しくてレッスンは2回ぐらいしか行けなくて。どんどんほかのメンバーとの差がついちゃったんです」

――マスカッツを卒業して、多少は時間の余裕もできましたか。

「マスカッツを辞めてからアコースティックギターを始めました。ずっとやりたかったんですよ。歌は苦手なんですけど、音楽自体は大好きですからね」

――そういえば4歳から高2までピアノを習っていたんですよね。

「楽器をやるのは、それ以来ですね。まだ始めたばかりですけど、ギター教室に行ってマンツーマンで先生に習っています」

――今は何を弾いているんですか。

「沢尻エリカさんの歌った『タイヨウのうた』です。Fコードがないから初心者でも弾きやすいんですよ(笑)」

――ファンにギター演奏を披露する予定はあるんですか。

「完全に趣味です!」

 

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