前田敦子、新ドラマの過激な濡れ場に高まる期待…一方で「映画祭構想」にバッシング


「大の映画フリークである前田は過去の大女優たちのように、濡れ場を演じて一人前という感覚を持つようになった。作品として必要なら『ヌードにも抵抗がない』と公言しているくらいです。しかしAKB48の元エースとなれば簡単には脱げませんが、今回のドラマはヌードに匹敵するほどの過激さ。グループ在籍当時からセクシーイメージを押し出していたライバル・大島優子(27)でも、ここまではやっていません」(アイドルライター)

 前田は公開中の映画『モヒカン故郷に帰る』(沖田修一監督)にもヒロインとして出演しており、着実に女優としてキャリアを積み重ねている。本人の人気に加えて事務所が大手、さらに有力な監督たちに気に入られていることもあり、オファーが絶えない状況だ。

 まさに女優道を邁進しているといえるが、そんな中で「ある発言」をめぐって猛批判にさらされている。

 15日付のスポーツ報知に出演映画に関するインタビュー記事が掲載されたのだが、そこで前田が「大好きな映画の仕事ができて幸せ。それだけでウハウハ」「憧れの女優は若尾文子さん。将来の夢は、ずっと映画に出続けて『前田敦子映画祭』のように名前が残る女優になることです」と語った。

 これに「勘違いにも程がある」「自分の名前を冠した映画祭なんて自己愛強すぎ」「ウハウハって表現がいかにも下品」「自分の演技の評価を知ってるの?」などと厳しい意見が殺到しているのだ。

 バッシングを後押しするかのように、女性情報サイト「VenusTap」が男女500人を対象に実施したアンケート企画「演技がヘタだと思う女優」のトップに選ばれてしまうという悲劇も起きた。前田の得票率は全体の22.2%となっており、2位の佐々木希(28)の8.8%にトリプルスコア近い大差をつけて1位になってしまった。

 これではドラマの先行きにも不安がよぎるが…。

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