「規格外に大きい男子が好み」 市川紗椰の“ガチすぎる”恋愛観

160219_itikawa_tp.jpg※イメージ画像:市川紗椰オフィシャルウェブサイト「from the planet nerd」より

 モデルの市川紗椰(29)が、18日深夜放送の『アリよりのアリ』(TBS系)で驚きの恋愛観を告白して話題になっている。

 この番組は、ゲストの“理想のタイプ”をテーマにトークし、その異性像を完全にビジュアル化するというもの。ゲスト出演した市川も、赤裸々に好みの男性のタイプを語ったのだが…。

 いきなり「子供のころから好きな芸能人や好きな男子は太っていた」と告白。プライベートでたびたび両国国技館に足を運ぶほど大の相撲好きだという彼女は、「人間離れした感じが好き」「規格外に大きい男子が好み」と大柄なビジュアルの男性が好きなことを明かした。

 さらに、太っている人の中にもさまざまなタイプがいると力説。特に好きなのは、「アゴ肉が何層にもなる人」とのことで、これには共演者の鈴木奈々(27)も「無理だわ…」と顔をしかめていた。

 さらに具体的に、「(現役大相撲力士の)鶴竜や妙義龍みたいな187センチで150キロくらい」と語った市川。続けて、「そこから伸びしろを感じたい」と、さらに大きくなってほしいとも取れる発言をして共演者らを驚かせた。

 その後も、「手の形がクリームパンみたいな人が好き」「後頭部にも肉が付いている人が好き」などと発言。当初、共演者の大久保佳代子(44)は、「太っている人が好きアピールで好感度を上げようとしてるんでしょ?」とイジっていたが、後半になると「これは本物かも」と、特殊に思える市川の好みを受け入れていた。

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