筆者が促す前からベッドの上で仰向けとなり目を閉じるミサちゃん。
ああ、はい、はい。さいですか。
アタシはマグロになるからさっさと済ませろってことでございやすね。
もう怒る気にもならない。なにが「イチャイチャしたい」だ!? そんなんじゃいつか痛い目にあって後悔することだろう。
ま、筆者もミサちゃん相手にイチャイチャする気は完全になくなっていたので、望むところである。
挨拶程度にチュチュっと唇を重ね、Aカップほどの微乳をサラっと揉み始める。
シーン…
ほぼ無反応なミサちゃん。
カチっ!
やる気メーターがゼロだった筆者だったが、そんなミサちゃんを目の前にして闘志に火が点いてしまった!!
こうなったら俺のクンニでめっためたのヌッレヌレにしてやんぜ!
一切手抜きすることなく本気のクンニを叩き込むトコショー。クリちゃんを舐めるのは当然のこと、膣穴に舌を挿入して念入りに内部を刺激していく。同時に両手を伸ばし、乳房と乳首に刺激を与えることも忘れない。
さらに指入れしながらのクンニも披露していると、徐々にミサちゃんのクチからアヘ声が漏れ始めてきた。と同時に、マンコもそれなりに濡れてきたのである。
もういいだろう。本来ならここからが筆者のクンニの本番であるが、もう十分頑張ったではないか。こんな女によくぞここまでやったと自分をほめちぎってもいいほどだ。
「じゃ入れるね」
そう声をかけてからコンドームを装着し、正常位で合体開始。
シーン…
予想していたものの、挿入を開始した途端にまた無言となるミサちゃん。
幸いにもマンコの締まりはそれなりだったので、目を瞑りながら腰を振れば中折れすることはなさそうである。
ふぅ。
早く帰宅したいという思いもあり、入れてから数十秒ほどであっさりと発射したのであった。
当然、連絡先交換も行わず終了を告げる筆者。
帰り支度をしている最中、洗面台付近のアメニティグッズをムンズと掴んでカバンにしまうミサちゃん。驚くでもなく呆れるでもなく、それを冷めた目で見ることしかできない筆者なのであった。
今も後悔の真っ最中だ。なぜ待ち合わせ場所で「ゴメン」しなかったのだろう。なぜ一目見た途端回れ右して帰らなかったのだろう。なぜグレードの高いホテルを指さされても抵抗しなかったのだろう。
後悔の念が後から後から湯水のように湧き出てきてとまらない。
次にアタリを引くまで、ずっとウジウジと自分を攻め続けてしまうことだろう。
しかし、こういうことがあるからこそちょっとした幸せであっても、より大きなものとして捉えることができるのである。
後悔は幸せを満喫するためのスパイスにしか過ぎない。そう前向きに捉え、これからも飽きることなく遊び続けて行く所存だ。
(文=所沢ショーイチ)
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