寒い季節は“ぽっちゃり風俗”で心もカラダもポカポカに♪


 その点を踏まえて『H』のプロフィール欄を見ると、たしかに“標準以上”の女のコしかいないようだ。さらにお店独自の指数として、

23~24を美ポチャ
25~26をちょいポチャ
27~29をポチャ
30以上をポチャポチャ

 と設定していて、30以上の女のコが在籍の約半数を占めていた。なお、公式サイトの在籍一覧ではタイプ別検索をすることが可能で、BMIからも選ぶことができ、至れり尽くせりだ。

 ということで、実際に筆者は“ポチャポチャ”な女のコと遊ぶことにした。そのことをお店に伝えると、驚いたことに「本日、BMI30以上のコたちは予約でイッパイで」という返事が…。さすが専門店、ユーザーも目が高いわけだ(笑)。

 結局、すぐにプレイができる女のコの中でBMIが最も高い女のコにした。その条件でホテルにやって来たのは、笑いタレントの柳原可○子をよりふっくらさせた感じのコで、仮にカナちゃんと呼ぶことにする。BMIは28台後半で、パッツン前髪と大きな瞳が可愛らしいコだった。とても愛嬌のあるコで、入室してからも常にニコニコしていた。ただそこに居てくれるだけで癒されてしまうような、プレイ前からそんな優しさを感じさせる雰囲気が、カナちゃんにはあった。

 お風呂の用意ができるまで雑談となったが、その際に早々と服を脱いだ彼女。“ぽっちゃり系風俗のお約束”でキャミソール姿だった。ピンクのレースのキャミの中に、ボディラインがシルエットになって映る。

 ボディの全貌はバスルームでが明らかになった。おっぱいはゆうに1メートルを超えていて、ウエストも…と思ったら「多少、肉がついている」程度で、ぽっちゃりというよりもグラマラスな印象だった。

 このタイプの風俗店の最初のクライマックスは、彼女たちの体型を駆使したボディ洗いだ。もちろん、カナちゃんも石鹸の泡だらけのGカップのバストを押し付けるように攻めてきた。

 ほかのデリヘルでは、シャワー後にサービスとして“仁王立ちフェラ”をしてくれることがあるが、ぽっちゃりで多いのが“仁王立ちパイズリ”だ。カナちゃんもこの時、仁王立ちしている筆者の股間をオッパイでムニュムニュしてくれた。いうまでもなく、至福の時とはこのことだ。また、ベッドでもぽっちゃり風俗ならではのプレイが楽しめた。

 通常のデリヘルであれば、女のコがまずは挨拶代わりのキスからの全身リップという流れが一般的だ。しかし、ぽっちゃり風俗の場合、基本的に女のコはベッドで受け身になることが多い。つまり、ずっと寝ている状態だ。カナちゃんとのプレイも、仰向けになっている彼女に「まずはキスを…」と顔を近付けると、腕を伸ばして下からギュッと抱きしめられた。強烈なハグである。

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