「ここ10年は絶食でいきます」矢口真里、突然の男断ち宣言に石橋貴明も唖然

 タレントの矢口真里(32)が、10日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演し、石橋貴明(53)から今後の芸能活動に向けての助言を受けた。

 矢口は、MAXのNana(39)やダレノガレ明美(25)らと共に、石橋が本気で相談に応じる人気コーナー「石橋温泉」に登場。その冒頭から、「嫌われすぎて、どうすればいいかわからない」と切実な悩みを告白した。

 世間を驚かせた離婚騒動の末、再びバラエティ番組などで活躍している矢口だが、メディア露出のたびに受ける批判の声には心を痛めている様子。特に彼女が気にしているのは、前夫である中村昌也(29)と交わした「離婚原因は公表しない」という約束で、そのために飛び交う憶測記事に戸惑いを覚えているという。

 そんな矢口に向かって石橋は、「自分でまいた種なんだから自分で刈るしかない」と、素っ気ないともいえる厳しい言葉を放った。続けて、「(悪いイメージを)払拭するって、たぶん何10年とかの単位じゃないとムリ」と突っぱねるように言ったが、その真意はネット上の書き込みなどはこの先もずっと残ってしまうものであり、「それを気にしていたら生きていけなくなってしまう」というもの。石橋は復帰した時点で過去のことは考えないでいくしかないとエールを送った。

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