【今だから話せる時効風俗】 リアル過ぎたコスプレの理由

※イメージ画像:Thinkstockより

 もちろん、今となっては、いけないことだと理解しているし、反省もしている。だけど、昔はおおらかな時代だったのだろう。現在ではありえない風俗店・プレイがあったものである。

 オプションの定番としておなじみの『コスプレ』であるが、コスチュームを着ることで世界観が成立するので便利なアイテムだ。

 この『コスプレ』は大まかに分けて2つになる。ひとつはアニメなどの“キャラクター系”で、もう一つは“職業系”だ。

 たとえば、キャラクター系ならば、その作品のシーンに絡めてプレイを展開したりするが、職業系の場合は、日常と接している部分が多いため、その“リアル感の中のエロス”を楽しみたいというユーザーが多いようだ。

 そんな職業コスプレでリアル感を追求していたのが、今から14年前に池袋のデリバリーSMでM女だったミカさん(仮名)だ。

 当時20歳だった彼女には、店公認のオリジナルオプションとして『日替わり“お仕事”コスプレ』があった。その種類はさまざまで、ファミレスやファーストフード、コンビニなど、さまざまだ。それを着たM女のミカさんを責めることができるとあって人気のオプションだったが、制服のリアルさでも話題だった。
 
 
 
 
「だって、ホンモノなんだもん(笑)」
 
 
 
 
 つまり、彼女が着用していたのは、その店舗でスタッフが着用している制服そのものだったのだ。しかし、どのように調達したのか?
 
 
 
 
「ちゃんと、バイトしてるんです!」
 
 
 
 
 少し誇らしげにそう言ったミカさん。聞けば、彼女はSM店と、もうひとつバイトを掛け持ちして、その制服を調達するということだったが…もしかして…パク…それはいくらなんでも…。

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