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前回の記事■『【ニッポンの裏風俗】宮古島、ちょんの間旅館』はコチラ
「せっかく、リゾート地・沖縄まで来たのに…」 と、嘆いてしまいがちな沖縄の裏風俗事情。しかし、ガッカリする前に那覇の風俗をもう一度見直してみては?
完全に壊滅してしまった真栄原のちょんの間に対し、吉原のちょんの間は、実はまだ少数がこっそりと営業中のようだ。
でも正直なところ、多くの観光客が宿泊する那覇からクルマで小一時間も離れた沖縄市まで行くのは、チョーめんどくさい。男性観光客が望んでいるのは、“那覇にある”おもしろい風俗ではないのか?
現在、沖縄のメイン風俗は那覇のソープランドだ。しかし、そのソープも、タクシーで行くと運ちゃんにぼったくられるのがオチという悲しい状況。国際通りから近い栄町の熟女ちょんの間旅館も激減している。ならば観光客は、どこでハメを外せばいいのか? そんな店が、実はソープと同じ辻にあった。
那覇の飲屋街としておなじみの松山の隣にある辻町は、かつて赤線があった街。現在も深夜過ぎまでソープのネオンが光っているが、通り一本隔てた路地をよく見ると、多数のスナックやパブの看板に気付くはずだ。その店こそ、内地にはほとんどない、現地の女のコと遊べる連れ出しパブなのだ。
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