『デスノート』で佐野ひなこより存在感発揮!? アスリート的健康美を放つ若手注目女優・大沢ひかる

※イメージ画像:大沢ひかるオフィシャルブログ「I AM HIKARU」より

 第1話では平均視聴率16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、今年の民放連続ドラマの初回最高を記録した『デスノート』(日本テレビ系)。しかし第2話に12.3%とダウンすると第3話では8.7%と急落し、26日の放送では10.6%と回復したが、今後の展開次第では再びひとケタに転落してしまうのではないかと危惧されている。

 ドラマの感想などが寄せられたサイトには、「主人公の設定が変わりすぎ」「なんで今ごろ実写化するんだ…」とネガティブな声が多数上がっている。新ドラマでは原作の設定を無視して主人公がアイドルの追っかけに精を出すキャラとなっており、そうした点に違和感を抱く人も多いようだ。しかし、そんな主人公のアイドルオタク仲間的な存在で登場する女優・大沢ひかる(20)には好意的な意見が寄せられている。

 大沢は、ドラマのヒロインである佐野ひなこ(20)扮する“ミサミサ”こと弥海砂が所属するアイドルグループ・いちごBERRYの追っかけとして登場する。メーンキャストではないため、出演シーンは限られているが、視聴者からは「ミサミサより大沢ひかるのほうが華がある」「アイドル役の子よりもファンを演じている子の方が可愛い」といった声も。身長167cmの大沢は存在感も抜群で、多くの人の関心を集めているようだ。

 一般的な知名度が高いとはいえない大沢には、「あの子だれ?」といったコメントも見られるものの、テレビCMで彼女を目にしたことのある人は多いだろう。6月からオンエアされているKOWAの塗り薬「ウナコーワクール」のCMでは、水色のタイトなミニ丈ワンピースに身を包み、蚊に刺された二の腕をつかみながら素っ頓狂な声で「効(き)クール!」と叫んでおり、そのコミカルな姿を思い出す人も多いハズだ。

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