【世界風俗探訪・フィリピン編】エスコートガールと1週間の同棲“性”活

0723philipin_fla.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 
 言葉もロクに通じない、風習も違う国をあてもなく旅をする…。その国で出会う異文化は刺激的であり、エンターテイメントでもある。そして、男として気になるのが『風俗』だ。異国の地で風俗店に飛び込むことはスリルがあるからこそ、虜になってしまうのだろう。

 だから、ボクは世界中で風俗を体験してきた。だけど、あんなに切なくなるなんて…。10年前のことだけど、今でも忘れられないのが、フィリピン・セブ島での一週間だ。

 
 セブ島はフィリピン中部のビサヤ諸島にある南北に225kmにわたって伸びる細長い島だ。周囲を小さな島々に囲まれているが、州都のセブをはじめ6つの都市があり、首都のマニラに次ぐ大都市であり、島といってもかなりの都会だ。

 なぜボクがセブ島を訪れたのかといえば、仕事でお世話になった印刷屋の社長さんの『セブ島のエスコートガール』にハマっているという話がキッカケだった。

 聞けば、いわゆる置き屋の女の子だが、滞在中、ずっとマンツーマンで一緒にいてくれるのだという。それは食事もショッピング、そして、ベッドも…。
 
 
 
「成田から直行便で行けるし、島にいる間、ずっと一緒にいてくれるんやで? まるで“新婚イメクラ”みたいなもんや」
 
 
 
 社長は当時50歳位だろうか。事業が上手くいっていた彼は少し下品な笑い方でその魅力を語った。

 そんな話を聞いた半年後、ボクはセブ島に降り立った。そして、社長に教わった電話番号にコールして彼の名前を告げるとスグに置き屋の女将さんが迎えにきてくれた。デップリした体型がいかにも南国のオバチャンといった感じだ。

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