前田敦子、女優としての世間の評価が手のひら返し状態! ルックスも美しくなったと評判に


 キャラクターや演技力の評価が一変した前田だが、ルックスに関しても世間の意見が大きく変わってきている。

 アイドル時代は「顔面センター」などと揶揄され、容姿を酷評されることが多かった。だが6月末にゲスト出演したバラエティー特番『ヘンないきもの2015』(フジテレビ系)では、番組を視聴したネットユーザーから「AKB時代より全然キレイになった」「こんなに可愛かったっけ…」「ドキドキするくらい色っぽい」などと賞賛の声が多数。あまりに可愛くなっていたためなのか「整形では」との疑惑まで噴出していた。

「AKB時代はエラが目立ち、そのせいで顔のパーツが中央に寄っている印象が強まっていました。しかし、昨年ごろからエラがあまり目立たなくなり、スッキリした顔立ちになりました。メイクや成長のせいなのか、ウワサされている整形なのかは分かりませんが、アイドル時代よりも美しくなったのは間違いない。女優としての高評価も相まって、人気が高まりに拍車が掛かりそうです」(前同)

 ここ最近は歌舞伎俳優・尾上松也(30)との熱愛スキャンダルやバラエティー番組での不安定な言動など、メディアに叩かれることも多かった前田。しかし本職である女優業の評価が着実に高まり、容姿も美しくなっているとなれば、さらなる飛躍に向けて視界良好といえるだろう。

 7月11日スタートのドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)のヒロイン役など今後も楽しみな出演作品が決まっており、女優・前田敦子の注目度はますます上がりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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