キュートなルックスなのに超ハードプレイで大人気のAV女優・乙葉ななせ! 愛情たっぷりのセックス&料理を堪能あれ!!

 
――今日は撮影時に着ていたエプロンがありますけど、プライベートでエプロンは持っていますか。

「ないんですよ。実家でお母さんもエプロンはしていなかったので着る習慣がなくて。それに、あんまり可愛いイメージがなかったんですよ。でも今回の撮影でいろんなエプロンが用意されていて、『好きなのを選んでいいよ』って言われて、選びながら今のエプロン可愛いと思って。確かに、ゆうこりん(小倉優子)の料理本を見ると、すごく可愛いのを着ているんですよね」

――ゆうこりんが好きなんですか。

「はい。けっこうブログもチェックしています。ママタレのブログを見るのが好きなんですよ」

――結婚もしていないのに(笑)。

「ゆうこりんもそうですけど辻(希美)ちゃんとか、私が十代の頃に好きだった女性アイドルの方たちが結婚してママになっているので、その様子をブログで見ているとすごいなって。ちゃんとゴハンも品数を作っていて、エプロンも可愛くて、羨ましいなって思いますね」

――結婚願望はあるんですか。

「今はないんですけど、身近にゴハンを食べてくれる人がいるのは良いなって思いますね」

――作品でも「いっぱい食べる人が好き」って仰ってましたよね。

「けっこう私が少食なので、料理を作ったらいっぱい食べて欲しいですね」

――今回のおじさんは二周りぐらい年上ですけど、年の差って気にならないですか。

「あんまり気にならないですね。逆に年が近いと子供だなって思うことが多いです。男性って女性よりも精神年齢が低いって言うじゃないですか。それに年上のほうが落ち着いていて包容力がありますよね」

――今まですごく年上と付き合ったことはありますか。

「ないですね。知り合う機会がないですからね」

――どれぐらい年上まで許容範囲ですか。

「どうだろう……。50歳ぐらいまでなら」

――それは嬉しい発言ですね。そもそも乙葉さんは、おじさん受けが良さそうですよね。

「そうなんですかね? でもイベントは若い方が多いねって、よくスタッフさんに言われます」

――おじさん受けが良いなって思ったのは、雰囲気や喋り方もそうですけど、歴史好きだったり、ゲームやアニメが好きだったりと趣味が幅広いところです。どうして歴史を好きになったんですか。

「歴史が好きになったキッカケはゲームの『戦国無双』です。ゲームにハマって戦国が好きになって、歴史って面白いなって思ったんです。それで戦国時代の他に、いつの時代が面白いのかなって、いっぱい本を買って調べているうちに、やっぱり定番の新選組は面白いなと。それで沖田総司がカッコ良いなと思って、新選組のゲームがないかなと探して見つけたのがゲームの『薄桜鬼』で、ちゃんと歴史に沿った内容だったのでハマりました」

――どうして自分が歴史にハマったと思いますか。

「小学生の頃って歴史の授業は、年号とかで出来事を覚えさせられて、昔の人のことなんて興味ないよと思って先生の話も聞いてなかったんですよ。覚えているのはザビエルぐらい。『これ先生に似てない?』って落書きしてたからなんですけど(笑)。でも本を読んだら、なぜ出来事が起きたのか詳細に書かれているじゃないですか。あと人物像だったり人間関係だったりも分かってきたら面白くて」

――ブログでアップしていた画像を見たら、かなり専門的な歴史書も読んでいますよね。年配のファンの方だと歴史に詳しい方も多いんじゃないですか。

「多いですね。だからイベントで歴史の話もします。最近は忙しくて読めていないので、ちょっと記憶も薄れているんですけど。本によって解釈や説も違うじゃないですか。本能寺の変も織田信長が本当に死んだのか分からないって説もあるし。そういうのが気になって、いろんな本やサイトを調べまくって。どれが真実かは信長にしか分からないって思って(笑)」

――そりゃそうですね(笑)。そういう趣味だと同世代の女の子と話も合わないんじゃないですか。

「歴史に関しては友達と一切話さないです。そういう話をしたい時は、お母さんと話していました」

――沖田総司好きは前から公言していますけど、他に誰が好きなんですか。

「石田三成も好きですね。あと『戦国無双』のヴィジュアルで言うと真田幸村のお兄ちゃん・真田信之も良いです」

――まあ史実とはヴィジュアルが違い過ぎますけどね(笑)。ゲームにハマったのは幾つぐらいの時ですか。

「小学校低学年の時です。最初にやったのが初代PSで、任天堂が64。それから学校に行きたくないぐらいハマったのがゲームキューブです。お父さんがゲーム好きだったので、けっこうハードは揃っていたんですよ」

――ソフトでいうと何にハマったんですか。

「『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』です。私の女友達が皆やっていて、誰かの家に集まってやりこんでいました。すごく強くしたいから、家に帰ってからも弟とやっていて。弟と白熱し過ぎて、お母さんにやめなさいって言われても、一度は寝たフリをして、また起きて夜中までやっていました。」

――小学生から現在まで、ずっとゲームにハマっていたんですか。

「それからは『ポケモン』ぐらいしかやっていなかったんですけど、大人になって自分でゲーム機を買えるお金の余裕が出来るじゃないですか。それで再びハマったんです」 
 

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