話題の深夜ドラマ『LOVE理論』に手ブラギャルが続々登場! 片岡愛之助の“恋愛マスター”キャラには視聴者も失笑!?

0616loveriron_main.jpg※イメージ画像:テレビ東京系『LOVE理論』番組情報サイトより

 俳優の大野拓朗(26)がモテない学生に扮し、キャバクラ嬢役のヒロイン・清野菜名(せいの・なな/20)との恋愛成就に奮闘する連続ドラマ『LOVE理論』(テレビ東京系)。初回の放送から、人気AV女優の紗倉まな(22)が生着替えシーンを披露し、第3話ではグラビアアイドルの杉原杏璃(33)が犬におっぱいをペロペロさせたりするなどのカラダを張った演技を見せ、深夜のエロドラマとして大きな注目を集めている。

 さまざまセクシーシーンで男性ファンを刺激する作品だが、テーマとなっているのは歌舞伎役者の片岡愛之助(43)演じる恋愛マスターが提唱するモテテクニック。LOVE理論と呼ばれる独自の恋愛術を使って、清野に恋する大野にアドバイスを送る片岡は、金髪ヘアのキャバクラ店長という個性的なキャラでドラマを盛り上げる。

 15日深夜の放送回でも片岡はノリノリの怪演で大野にLOVE理論を伝授した。

 これまでの片岡の助言によって清野との距離を縮めていた大野。しかし前回の放送で清野の元彼が登場すると、ふたりの関係は一気に振り出しに戻ってしまった。そんな状況に嫌気がさした大野は、半ばヤケになって「オンナとヤリまくってやる」と決意する。それを見た片岡は、女性と一夜を共にする方法を次々と伝えて実践することをすすめるのだった。

 まず片岡が大野に教えたのは、女性をホテルに誘い、たとえ拒否されたとしても「わかるよ」と言い続ける「わかるよ理論」。終電があるとか明日の朝が早いからと、どんなに断られても「わかるよ」と連呼していれば、「半永久的にホテルに誘う」ことができるというLOVE理論だ。かなり強引な手法だが、もちろんドラマ内ではこの理論を使って大野は巨乳ギャルとホテルへ。生々しいベッドシーンなどはないものの、そのギャルが手ブラで大野のことを誘惑するといったサービスショットを展開した。

 さらに片岡は「2択理論」というモテテクニックを大野に伝授。自分に有利にしかならない選択肢を女性に提示することでまんまとホテルに誘うことができるというもの。大野は「僕の家でDVD見るか、それともラブホでカラオケでもする?」とガングロギャルに声をかけ、あっさりとベッドインに成功する。そしてここでもまた手ブラ状態のギャルが「あと2回しよっ」と大野に微笑みかける。

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