小島瑠璃子、再現度の高い“女剣士コスプレ”に絶賛の声! 一方で「出しゃばりすぎ」との指摘も

※イメージ画像:小島瑠璃子Twitter @ruriko_kojimaより

 タレントの小島瑠璃子(21)が28日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演し、歴史漫画『キングダム』(集英社)に登場するキャラクターのコスプレに挑戦した。

 この日放送された企画は「なぜハマる? キングダム芸人」で、小島はケンドーコバヤシ(42)やサバンナの高橋茂雄(39)らと共に好きなキャラに扮してスタジオに登場。それぞれかなり完成度の高いコスプレを披露した。特に小島の女剣士・キョウカイはネット上でも評判で、「最高に似合っている」「まさに実写版!」と絶賛の声が寄せられている。

 原作ファンからも太鼓判を押された小島は、大好きなキャラのコスプレに興奮してか、冒頭からハイテンション。作品を知らない人への説明を任せられると、普段よりも笑顔を弾けさせて熱心に話し始める。ちなみに『キングダム』とは、2006年9月より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まり、現在38巻が発売されている人気作。古代中国の春秋戦国時代が舞台となっており、将軍に憧れる少年・シンと若き日の秦の始皇帝・セイが出会い、力を合わせて中国統一を目指す物語だ。

 その後、番組では作品を知らないゲストとして登場していたオードリーの若林正恭(36)が別室にて1巻を読むことに。すっかり作品にのめり込んだ様子の若林が「面白かった」と感想を述べると、小島は嬉しそうに「ヤッター」と両手を挙げて大はしゃぎ。全身で喜びを表す姿は、本当に『キングダム』が好きなのだと伝わってくるものだった。

 また、個性豊かな登場人物を紹介するコーナーでは、ケンドーコバヤシがメーンで説明しているところに途中から割り込んでトークをリードした小島。キョウカイのことを「舞いながら戦う女剣士」と紹介すると、得意技の「トーン・タン・タン」を実践して見せるなどでスタジオを大いに盛り上げた。

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