母・亜季子と兄・克基の相次ぐ介入 仁科仁美のシングルマザー問題が泥沼化?


「仁美の兄である仁科克基(32)は、8日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)でこの報道が事実であることを認めていました。『男の責任をどう思っているのか』と米山社長を批判し、翌9日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の取材でも彼への怒りをあらわにしていました。妹を持つ兄としては当然の感情でしょうが、その一方では『赤ちゃんは仁科家の子供として生まれてくる。父親代わりで頑張りたい』と前向きな捉え方をしているようです。克基によれば、仁美自身は米山社長について『世界中を敵に回しても私は彼の味方でいたい』と話しているようですし、このままシングルマザーになる可能性が高いかもしれませんね。

 ただ、彼女の母である亜季子さんは納得していないようですし、騒動はしばらく続きそうです。亜季子さんは、克基と仁美の父である松方弘樹(72)、2011年から2013年まで結婚していた一般男性との結婚歴があり、二度の離婚を経験しています。さらに、松方さんとの交際時には、松方さんが既婚者ということで不倫愛だと騒がれたという経緯もあるので、なおさら娘には幸せな結婚をしてもらいたいのでしょう」(芸能関係者)

 妊娠を機に、予期せぬ事態に見舞われた仁美を守ろうとする亜季子と克基だが、2人に対してこんな声もある。

「問題なのは、仁美さんの声がまったく聞こえてこないままに話が進んでしまっていること。仁美さんはすでに米山社長の意向に納得しているのかもしれませんし、そこに母や兄が介入すれば話がややこしくなるのは明らか。家族として彼女を守りたい気持ちはわかりますが、仁美さんがどうしたいかが一番大切でしょう。この状況に、妊娠中である仁美さんがストレスを感じていないかが心配です」(別の芸能関係者)

 昨年末には所属事務所を退社し、結婚の準備に入ったかとも思われていた仁美。思わぬトラブルに発展してしまったが、どうか元気な赤ちゃんを産んでほしいものだ。
(文=サ乙)

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