「絶対に出ないで」マツコの苦言に賛同続出…AKB48グループの東京オリンピック開会式出演の可能性


 実際、AKBグループの東京五輪開会式・閉会式への参加という野望は存在するのだろうか。

「最近のAKBグループは世代交代が急速に進んでいます。昨年11月に発売したAKB48のシングル『希望的リフレイン』で16歳の宮脇咲良(HKT48兼任)が渡辺麻友(20)とともにセンターに抜擢され、同年末にリリースされたSKE48のシングルでも新世代の宮前杏実(17)と北川綾巴(16)がWセンターに起用された。同時に今年3月に発売されるAKB48のシングル『Green Flash』で古参メンバーの柏木由紀(23)と小嶋陽菜(26)がセンターに決定し、卒業のはなむけ的な雰囲気が盛り上がるなど、露骨に世代を入れ替えようとしている。この路線はグループ人気の延命を狙ったものであるのは明白ですが、当然ながら5年後のオリンピックも視野に入っている。古株の人気メンバーに頼っていれば当面の人気は保障されますが、それでは東京五輪まで持たない。近頃はファンの間で運営サイドの『新世代優遇』戦略に不満が出ていますが、それでも強引に新世代を育てようとしているのはオリンピックという目標があるためです」(芸能関係者)

 「JAPAN48」構想についても、決して絵空事ではない雰囲気があるようだ。

「JAPAN48という名称なのかはさておいても、新潟を皮切りに地方の姉妹グループを増やしていく構想はあるようです。ただ、これは地方のスポンサーや自治体からのカネを当て込んだ運営サイドの『地方再生ビジネス』ですから、オリンピックとは別のビジネス。しかし、このビジネスがうまくいけば結果的にAKBの姉妹グループが全国に出現することになり、その選抜チームがオリンピックの開会式に参加することはあり得る。ですが、地方での安定したスポンサー探しは簡単にいかず、あくまで現状では『いい話があれば』というレベル。ウワサのあった札幌や仙台に誕生しなかったのは、地方でも大都市ではあまり『AKBグループ』の威光が通じず、スポンサー集めに苦戦している状況を浮き彫りにしている。世代交代についても古参ファン離れを引き起こしているとの指摘があり、世代の入れ替えと新グループ設立ビジネスが同時にうまくいけば…という状況ですね」(前同)

 運営サイドにすればオリンピック関連のビジネスは収入面だけでなく、歴史に名を残すという意味で大きなメリットがあるだろう。また、AKBグループと縁の深い某大手広告代理店はオリンピックの放映権や広告事業を独占しているといわれている。その代理店にしても、自分たちが独占する五輪ビジネスにAKBグループが参画すれば万々歳といえるだろう。果たして、運営や代理店の思惑通りにコトが進むのかどうか今後に注目だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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