夢はG1ホース! 田中将大、2015年から本格馬主に!?

※イメージ画像:『クイック・ジャパン 111』太田出版

 JRA創立60周年ということで、さまざまな試みが行われた2014年の競馬界。中でも年末の大一番である有馬記念は、『世界一馬券が売れるレース』とギネスブックに登録されているものの、年々売上げが低下していることから、JRAの力の入れようは並大抵のものではなかった。有馬記念の開催を前にJRAは、出走馬の充実をはかるために出走手当を支給し、これまで秘密裏に行われていた枠順抽選会をドラフト制にして、その模様をテレビ中継するなど、史上初の試みを次々と投入した。

 そのドラフト抽選会のクジを引く大役に抜擢されたのが、メジャーリーガーの田中将大投手(26)だ。田中と競馬の接点は、一般的には馴染みが薄いものの、競馬ファンには周知の事実。一昨年の有馬記念で、プレゼンターに起用されたことをきっかけに、それからドップリと競馬にはまった様子が伝えられている。

「メジャーリーグのシーズン中ですら、G1レースが開催されるとなると、東京スポーツ新聞に田中の予想が掲載されるのですから、アメリカでも馬柱(出走する馬の情報を記載したもの)とにらめっこしているようですね(笑)。しかも、有馬記念の抽選が行われたのは12月25日。とくに決まりということはないのですが、海外で活躍する日本人のプロスポーツ選手が、テレビやイベントに出演するのは、大晦日以降のオンエアーというのが暗黙の了解です。基本的に所属チームとの関係性によりますが、あくまでイベント出演は“正月だからこそのファンサービス”という認識が一般的です。それをクリスマスの日に堂々と行ったのですから、異例なことだともいえますね」(スポーツ紙記者)

 そこまでスケジュールを調整して、わざわざBS放送でしか中継しなかった枠順抽選会に顔を出した田中。しかも、その会場はフジテレビのロビーという、お世辞にも豪華絢爛な場所とはいえないものだった。それほどまでに田中は競馬に傾倒しているということなのかもしれない。

「田中は、メジャーでの活躍の次にG1ホースの馬主になることを夢に掲げているようです。メジャーリーグの先輩である吉井理人(49)もJRAの馬主ですし、一説には日本人メジャーリーガーの先駆者・野茂英雄(46)も、近年中に馬を購入すると囁かれています」(競馬関係者)

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