指原莉乃が「スターストーカー」被害を示唆…キケンな妄想に駆られるファンの心理とは

※画像:指原莉乃/(C)AKS

 HKT48の指原莉乃(21)が、自身のTwitterで「スターストーカー」被害に遭っていることを明かした。

 「スターストーカー」とは、著名人のSNSやブログなどに悪質な誹謗中傷や嫌がらせを書き込むなどして執拗につきまとうこと。先日、タレントの眞鍋かをり(34)のブログに複数回にわたって殺害予告を書き込んだ男が脅迫容疑で逮捕され、それをきっかけにクローズアップされている言葉だ。

 指原は13日に「なんかずっと指原にツイートしてくるヤバめの人が。。アンチとかではなく。。」とツイート。それに対して「私かな」などと複数のファンが反応したが、指原は「自分かなって思う人は違う。ブロックしたら逆にやばそう。そんな人。笑」と続け、ファンやアンチではない特殊な人物ににつきまとわれていることを示唆した。

 一部では、ある熱烈なアイドルファンの女性を指しているのではないかとささやかれ、その女性が炎上する事態に発展している。当該の女性ファンは「指原さんの家特定しました。いつでもあなたを見てます」「私は指原さんから私信貰った=結婚考えてました。でもドタキャンなんて許しません!!誰にも私を止めることなんてできません 指原さんと結婚します」「今から婚姻届届けに行きます 待っててねりーの」などと指原あてにツイートしていた。

 だが、ファンもアンチも多い指原に対しては様々な“ヤバめ”のコメントが日々大量に寄せられており、今夏の『AKB48選抜総選挙』の前には「2連覇ならマジでぶっ殺してやろうか」など殺害予告めいたツイートが書き込まれたこともあった。そのため指原が記している「ヤバめの人」が本当に彼女のことを指しているのかは不明だ。

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