大島優子、執拗すぎる「全裸」アピール…その裏に女優としての焦り


 大島の焦りも理解できるが、これはアイドルから女優に転身する時に誰もが直面する大きな壁だ。「元アイドル」という世間や業界の色眼鏡を覆すためには演技を磨きながら端役でも何でも全力でこなし、少しずつ評価を勝ち取っていくしかない。

 だが、そうは分かっていても焦ってしまう事情があるようだ。

「大島が強く意識しているのは、AKB時代に人気を二分した前田敦子(23)の存在。前田も卒業当初は『元アイドル』の肩書きに苦しみましたが、昨年公開の『もらとりあむタマ子』(山下敦弘監督)で自堕落なヒロインを演じ、自身のイメージを塗り替えた。続いて主演映画『Seventh Code』(黒沢清監督)がローマ国際映画祭のインターナショナル・コンペティション部門で2冠に輝き、ハクをつけることにも成功した。次回作となる来年1月公開の『さよなら歌舞伎町』(廣木隆一監督)は、5組の男女の人生が歌舞伎町のラブホテルで交錯してくというストーリー。前田は染谷将太と倦怠期のカップルを演じ、こちらも元アイドルのイメージを打ち消す内容になっている。蜷川幸雄の舞台も経験し、女優としてブレイクしたとまでは言えませんが、確実に評価を上げてきています」(前同)

 大島にとって前田は永遠のライバル。一足早く卒業した前田は歌手活動と平行して女優をしているが、大島は女優に専念したいと公言するほどの意欲の高さ。それなのに前田の方が評価され、オファーもあるとすれば大島が焦るのも無理はない。今のところ、前田は「ヌードや激しい濡れ場はNG」とされているため、大島は「脱げる女優」をアピールして追いつき追い越そうとしているようだ。

 いずれにせよ、大島が脱ぐのなら男性ファンは大歓迎に思えるが、その一方で「脱げば評価が上がるというものではない」という当然の声もある。未熟なうちに下手にヌードになれば「ウリはハダカしかない」というイメージになり、逆に評価が下がってしまう危険性もあるだろう。果たして、大島の「全裸」アピール作戦はどのような結果になるのだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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